私には賞賛はいらない。
いくら非難があっても
恐れない。
歴史は
その人が
無益の人物であったか
微弱な陽炎のごとき
人気の著名人であったか
必ず審判を下す時が来る。
それは 瞑想が去り
冷めた時の歴史が
明確に書き残す。
ゆえに君よ!
胸燃ゆる
偉大な無名な人間として
踊り進んで
わが道を行くのだ。
快活に何の恐れもなく
わが目標の
総仕上げの人生を築くのだ。
「8月19日の新聞掲載の詩」
新聞は毎日隅々まで読む訳じゃないけど、
やっぱり読んだ方がイイと思います。
イイ事もいっぱい書いてあるから。
自分を見直し、研鑽の糧にして、
残り何年あるかわからない人生を、
笑って終われるように生きていきたい、母のように