ニューヨークでわたしは
服を減らすことに成功しました！
今は
シンプルで心に響いた考え方だけを頼りに
ミニマルなクローゼットを
キープしています。
最近の少ない服でも大丈夫と思えた日↓
最近の減らせる考え方をどうぞ↓
服を減らせるようになる爆笑読みもの↓
気づけば8月が間近。
長い夏休み、と思っていても
あっという間に9月。
これは毎年思うこと。
ファッションは先取りだなんて
言いますが、
こんなに暑いうちから
秋冬の服のことなんて
考えられない、、
こう思うのも
毎年恒例でした
でも
服が少なければ
それができるんだということに
最近気づきました。
というのも、、、
持っている夏服
全て着つくしていると
秋冬シーズンを
今の段階から
見つめることも可能でした。
持っているドリルの問題は
全部解いてしまったから
次のドリルに移る、みたいな感じ。
まるで優等生になったような気分。
あくまで気分だけ
♢♦︎♢♦︎♢♦︎♢
秋冬にはきたいのは
細いジョガーパンツ。
2年前に試着したときに
いいなと思ったパンツ。
当時、
気に入ったにもかかわらず
すぐに購入に踏み切れなかったのは
当時持っていた服が
多かったから
このパンツ、
PAIGEという
アメリカのデニムブランドの
パンツだったのですが
けっこういいお値段でした。
まだ着られる服が
たくさんあると、
高い服に手は出しにくいです。
たくさんある罪悪感から
手を出しにくい
いや、購入したとて、
他のボトムスたちに埋もれて
その他大勢のうちの一枚になっていた
だけだと思うんです。
それに
当時はこのパンツを試着して良いと
思ったけれど
このパンツにどんな靴やトップスを
合わせたくて欲しいと
思ったのか？
全く明確ではありませんでした
ただ単に
はきやすくて動きやすい！
と感動して、買いたくなっていただけ。
そんな服に
未来はなかったと思います。
持っているその季節の服のファイルが
頭の中に容量いっぱい入っていて
次シーズンの服でコーデを考える
余白はわたしの頭の中には
ありませんでした。
あるのは、
わぁ！はきやすい！動きやすい！
というその場だけの感動。
そんな服に
未来はなかったと思います。
（2回目）
ずっとゆるっとしたパンツを
はいていたので
ちょっとスリムタイプの
ボトムスにゆったりとしたタートルネック
を合わせたくなっています
靴は秋口は
試着室のときのように
ローファーで
真冬は
ハイカットのコンバースもいいし
ドクターマーチンも
暖かい
ビルケンシュトックの
ボストンにも合わせたい。
フカフカ靴はUGGが定番かもしれませんが
冬コーデもカジュアル派なわたしは
断然こちらのビルケンシュトックが好みです。
去年買いましたが、今年も絶対履く。
この靴に合わせてボトムスを選びます！
服が少なければ
即決できただろうに
服を持ちすぎていたせいで
決められなかったんです
服が少なければ
コーディネートも浮かびやすく。
購入への決断も
早くなるのだと思いました。
決断できないのは
持ちすぎだからだと
わたしは思いました。
参考にしていただければ
幸いです。
最後までお読みくださり
ありがとうございました。
