あの時よりも。
5月10日。
アタシ達が付き合い始めた日。
「好きです。俺と付き合って下さい」
緊張した貴方の声が、静かな車の中に響く。
あの時アタシは“外が真っ暗で良かった”って思った。
真っ赤になった顔を見られなくて済むから。
嬉しくて涙目になっている姿を見られなくて済むから。
ドキドキドキドキ。
口から心臓が飛び出ちゃうんじゃないか、ってくらい。
アタシも“好き”って伝えたいのに、上手く喋れなくて。
「はい」
としか言えなかった。
――――ねぇ、あれから一年。
喧嘩もした。
いっぱい泣いた。
だけどそれ以上に、いっぱい笑った。
幸せだから。
貴方が隣に居るから。
好きで、好きで、仕方なくて。
あぁ、もう重症かなって。
今日、貴方に貰った指輪。
「愛してる、ずっと一緒に居てください」
一年前よりも、深い愛情。
今度はアタシも貴方に伝えるの。
「愛してます。ずっと一緒に居てください」
って。
アタシ達が付き合い始めた日。
「好きです。俺と付き合って下さい」
緊張した貴方の声が、静かな車の中に響く。
あの時アタシは“外が真っ暗で良かった”って思った。
真っ赤になった顔を見られなくて済むから。
嬉しくて涙目になっている姿を見られなくて済むから。
ドキドキドキドキ。
口から心臓が飛び出ちゃうんじゃないか、ってくらい。
アタシも“好き”って伝えたいのに、上手く喋れなくて。
「はい」
としか言えなかった。
――――ねぇ、あれから一年。
喧嘩もした。
いっぱい泣いた。
だけどそれ以上に、いっぱい笑った。
幸せだから。
貴方が隣に居るから。
好きで、好きで、仕方なくて。
あぁ、もう重症かなって。
今日、貴方に貰った指輪。
「愛してる、ずっと一緒に居てください」
一年前よりも、深い愛情。
今度はアタシも貴方に伝えるの。
「愛してます。ずっと一緒に居てください」
って。
