5月16日に、100歳になる
私の爺ちゃんが亡くなりました。
爺ちゃんは、息子ちゃんが大好きで、
孫の私を忘れても、息子ちゃんは覚えてるぐらいの
溺愛ぶりでしたo(^▽^)o

息子ちゃんも愛されてるのが分かるので、
一時期じいばあに大じいじ(息子ちゃんはそう呼んでた)の
ところに毎日のように連れて行ってもらってました。

大じいじのお通夜では、
眠ってる大じいじの頭を一生懸命撫でて、
「大じいじ。」と声をかけておりました。
葬式前には、旦那様と息子ちゃんが話をしたそうで、
息子ちゃん:「大じいじどうして死んじゃったの?」
旦那様:「神様がおいでって言ったんだよ」
息子ちゃん:「もう大じいじに会えないの?」
旦那様:「さわったりお話ができる大じいじに会えるのはこれで最後だよ。」
息子ちゃん:「さみしいよ。」
旦那様:「さみしいね。」
息子ちゃんはそう言って泣いたそうです。

葬式の夜も私に「大じいじさみしいね。」と言って泣いていましたT^T
私ももらい泣き( i _ i )
泣けなかった爺ちゃんの娘。私の母はその話を聞いて泣き・゜・(ノД`)・゜・。
息子ちゃんの大じいじへの愛を感じました。

去年は私の父方の祖母が93歳で亡くなりました。
その時の息子ちゃんは3歳。大ばあばが亡くなったということの
意味がわかってなかったようでしたが、
成長を感じました。

その時
大きい男の人が苦手な娘ちゃんは、私の兄と弟が怖くて、
私や旦那様。じいばあから離れず。。。
息子ちゃんが旦那様と話して泣いている時、
祭壇に供えてあるリンゴを指差し「アッポー、アッポー。」
と叫び、食べるジェスチャーをし、
とってもらえないことに気づくと、
和尚さんが座るきらびやかな椅子に座るとだだをコネ、
自力で登り、座ってご機嫌だったそう(^◇^;)
悲しいその場の空気を和ませていました(; ̄O ̄)

大ばあばの一回忌の法要の時に着るために作った
息子ちゃんのズボンと娘ちゃんのワンピ。
まさかここでも使われるとは思いませんでした。
今後は、法要だけにしたいです……

息子ちゃんのズボンは衣替えでしまったよう∑(゚Д゚)
なので、今回は娘ちゃんだけで。。。。
ちなみに生地は、裏のお義母さんからいただきました。
パターンは、ham*aさんのローウエストワンピです。

前から

後ろ