先日、離任式がありました。
ほーちゃんの担任の先生が離任されることになり、
母は、とても淋しくて
途中、のーちゃんの担任の先生の休職によって
兼任してもらったりと、本当にお世話になった先生でした。
2人とも無事、1年生を終えることができ
想像をはるかに超える頑張りと諦めない力を
見せてくれました
これだけでも1年のことが走馬灯のように、
涙、涙、感動、
ほーちゃんの担任の先生は、
とてもきめ細やかな気配りで
優しく温かく2人を見守ってくれました
それと、特支の枠にとらわれない考えで、
勉強の方法を模索してくれたり、
ほーちゃんが「勉強が楽しい。書写が楽しい」
などなど、どんどん自信がついていくのが目に見えてわかりました。
のーちゃんも負けじと、漢字を書きたい!最近ではお手紙を書くのが楽しいよう
「2人はいつもニコニコしていて、こちらが癒されるんですよ」
「愛されキャラですよ〜」と先生に言われて力を貰ったなぁと。
家族共々本当にありがとうございました
もう少し、母は側で見てほしかったなぁと
母は、あまり学校に関して良い思い出が無いんです
先生というものにけっこうトラウマ的な
事があって、何もかも初めてだらけの小学校
緊張や不安やら新しい環境に、心と体が休まらず
かなり疲弊したりと、なかなかエネルギーがたまらない
そんな時に、協力や心配やら「宿題を見るのが大変です」と言えば
減らしてくれたりと、有り難かったし精神的につらかった時は
本当に有り難かった
こういう優しい先生も世にはいるんだと、しみじみ母は思います。
支援級で、個々の特徴で対応してもらって本当に良かったと思います。
だからこそ、できることが増えて、本人の自信に繋がったと
4月、2年生でどんな担任の先生になるかは、
わからないけれど
ほーちゃんも、のーちゃんも
2年生になることを楽しみにしているので
母は、いつでも影武者応援団でいます
春は別れと出逢いの季節。出逢いは奇跡。
一期一会を大切にしたいですね。
新年度へマイペースでいきたいものです。