昔から、仕事をしていて思ってました、
私って要領が悪い？覚えが悪い？
つうか頭が悪い？
結果言えば…そんなことはありません。
多分…笑笑
…そう、
真摯に言われた通りに仕事をしても、
気を回しながら仕事しても
結果どっかで、トラブルがおきたり、間違いが発覚したりして私がやったかどうかは不確かなものの、いつのまにか、謝りながら後始末！そんなことってありますよね。
…ん？でも、まてよ…
たしかに私がやらかしたかもしれないが
なんで私は何でもすぐに、すみませんと頭をさげるのだろうか？？
そして、そのトラブルが収まった後も、また皆んなに頭を下げてまわる
なんでそんなことしてるのだろうか？
…そう、これが私が、私の運や気持ちを下げてしまう元なんです。
なんでもすぐに謝る。
そりゃもう、食い気味に謝る笑
これはいけません笑
——————————
こうして卑屈な私のできあがり、職場は居心地悪くなるわけです。
何かトラブルおきたら、私が原因だと印象付けしちゃうので、私が原因じゃないことも私が謝って叱られ、同僚からは煙たがられたりするわけです。
———どうしたらいいの？？
まず、トラブルおきたら、
謝るよりも上司に報連相、
そして冷静なリカバリー。
リカバリーしたら、報告。
原因究明しトラブルが次起きないように対策。
ここまで、謝らずに、冷静に対応。
そして、原因が自分なら
素直に謝ります。
結構、空気に弱い人（私も）はついつい
責められてるのを敏感に感じて謝っちゃったりします。
あの刺すような空気に耐えられなくなるのですよね…
でも、それは相手の心理的問題。
私とは違うから分けて、感じないようにします。
ミスったとか自分があきらかにやらかしたなら、全部が丸く収まったら謝りましょう。
あまり直ぐに素直になんでも謝るのは得策じゃないのがこの世の悲しいルールです。
地球ルールとしては、謝ったら認めたこと。取調べの場面のように謝ってしまったら私が全部悪いですと断言することになるので注意です。
その後、何か起きたトラブルはあの人のせいと思い込まれるようになってしまいます。
また、地球ルールとしていうと原因究明は犯人探しになりがちなとこがあります。
犯人認定されたら、なかなかそこからそのレッテルを外すのは大変なものです。
他の人のミスも自分のせいとなり、やたら責められたり上司に怒られたなどということはよくあります。
迂闊に謝らずに、冷静に対応しましょう。
表情も態度もクールに！