障がいのために口で会話ができない方たちがいます。
 
LOVE MESSAGE実行委員会のブログに
 
頻繁に登場する小学4年生の「のあちゃん」もその一人です。
 
※のあちゃんは、
『胎内記憶&お空の上の記憶&過去生記憶』がある 女の子です。
 
 
 
普段、のあちゃんは『あいうえお文字盤』で家族と会話をしたり、
 
詩を書いたりしています。
 
きっと、もう少し大きくなったら、
 
自閉症のディランさん(後半の記事参照)のように
 
テクノロジーの力を使って周りの人たちと会話をすることも
 
可能になるのではないでしょうか。
 
 
 
その時に、周りの人たちは、
 
障がいで言葉が話せない人たちの心の中が、
 
どんなに感性豊かな世界なのか、
 
どんなに愛情あふれる世界なのかを
 
理解できるのだと思います。
 
 
 
また、自分の手足をコントロールできずに、
 
時には周囲がびっくりしてしまう行動をとることもありますが、
 
「障がいのために手足のコントロールが難しい」ということについて
 
人々の理解が少ないことに悩み苦しんでいることも、
 
徐々にわかってもらえるのではないかなと思います。
 
 
LOVE MESSAGE実行委員会
くまがい あきこ
 
 
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■「話せない」ことと、「何も言いたくない」ことは違う
 
 
 
ディランの母、Tami(タミ)さんは、2歳半の時に、息子が自閉症だと気づきました。
 
それ以来、悩んでいたのが「息子とのコミュニケーション」。
 
自分の息子が、何を考えているか、
 
何を感じているかを知ることが非常に難しかったのです。

目を見て話してくれなければ、こちらの話も理解していないように思えてしまう。
 
外見だけで判断すれば、周りの人は、彼が知性に欠けた人間のように
 
感じるかもしれません。
 
 
 
しかし、タミさんは言います。
 
「話せないことは、何も言うことがないのとは違うのです。」
 
タミさんは、最初にiPadを通してディランの声を聞いたとき、
 
人生で一番の衝撃だったと言います。

ディランの声を聞けることを、人一倍素敵なことだと感じられているようです。

それはただ単に、息子の気持ちを知ることができた喜びだけではないでしょう。

コミュニケーションが取れるようになったことで、
ディラン自身が世界とつながる幸せを感じられた。
そのことが、彼女にとっての幸せでもあったのだと思います。
 
 
※以上、本文より一部抜粋
 
 
 
 

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胎内記憶ワークショップ
 ~家族を選んで生まれてきたよ~

 ≪開催地 千葉県松戸市≫ vol.25

 

 

◎お子様、ご家族、ご本人様についてのリーディング
 &感想シェア会 &質疑応答タイム

 

 

◎リーディングメニュー  
※複数選択OK
【1】子どもが わたしを「母」に選んだ理由
【2】子どもが あの人を「父」に選んだ理由
【3】わたしが 「わたしの母」を選んだ理由
【4】わたしが 「わたしの父」を選んだ理由
【5】あの人が 「あの人の母親」を選んだ理由
【6】あの人が 「あの人の父親」を選んだ理由
【7】わたしとあの人(夫・妻・恋人・友人 等)が出逢った理由
【8】わたしがあの人と「兄弟姉妹」として生まれた理由
【9】わたしとペット(愛犬・愛猫 等)が出逢った理由
【10】わたしがわたしとして生まれてきた理由

 

■カウンセラー
竹澤さちへ(米国クリアサイト認定クレアボヤント)

 

■企画・進行
熊谷 亜希子(LOVE MESSAGE実行委員会 共同代表)

 

 

■次回 日時
2016年 11月29日(火) 
 10:30~12:00 (受付10:10~)

 

 

■詳細&お申込み
http://www.kireinotane.jp/event/tainai_kioku.html

◎お申込み締め切り・・・11月24日(木)

 

 

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