はやいもので５月も中ばですね。
５月の連休には、
沖縄にいってきました
綺麗な海と
美味しいものたち
日々の忙しさに忙殺されて、
すでに遠い過去の記憶になりつつありますが
沖縄では、
ある男の子にお会いしてきました
昨年の日暮里での胎内記憶イベントのときに、
ビデオメッセージをくれた
いんやく りお くん です
りおくんは、中学校一年生。
ライターのお仕事をしている
お母さんの紀子さん（おんなじお名前！）とは、
以前に池川明先生のご著書に
ノアの言葉を載せて頂く際に
メールやお電話でやりとりをさせていただき、
そこからご縁をいただいておりました
心臓に病気をもってうまれてきたりおくん。
その体を自分で「選んだ」といっているりおくん。
りおくんの著書もでています。
少し、りおくんの言葉を紹介させて頂きますね。
「病気で生まれてきたから、
ぼくはいろいろな体験ができる。
ママもいろいろな体験ができる。
だからママは喜んでいいよ」
「ぼくのいうことが、絶対に正しいというわけじゃない。
心のことは、いろいろな人が、
いろいろなことをいうからね。
信じることによって、ふしぎはおきる。
だから、ふしぎを信じてね」
「人間は、約束があるから、生きられる。
次の約束があるから、生きられる。」
「（略）いろいろな色があるのがいい。
姿かたちとか、性格とか、みんな違うのが、いい。
違うから、『あ、だれだれくん』って、わかる。
みんな同じだったら、意味がない。」
深い。。。。
ご興味のある方は、
是非、りおくんの本をと読んでみてくださいね
りおくんは、
ノアが描かれた漫画もとっても気に入ってくれていたそうで、
「がんばれ！」とか、
「その通り！」とか、
付箋をはって、
枕元にまで置いていてくれたそうです
首里城を一緒に観光する予定だったのですが、
お母さんの紀子さんが大きく体調を崩してしまい、
玄関先でお土産を手渡しするくらいの
短い時間でしたが、
りおくんが飼っているわんちゃんと戯れたり、
りおくんお手製の三線を披露してくれたり、
ノアもとっても嬉しそうでした
ノアは沖縄についた日から、
りおくんにプレゼントしたい
、とお土産屋さんにいっては、
シーサーを物色していて、
「沖縄に住んでいるのにシーサーでいいのか？？？」
と母は心配していたのですが、
あとから聞いたら、
りおくんはシーサーが大好きで、
コレクションするほどだったようです
ノア、ナイスチョイス
やっぱりこの子達は、
言葉じゃなくて、
ハートで繋がっているいるのかな、
と思ってしまいました
写真は、りおくんからもらったお庭でできたミニトマトと、
ノアがあげたシーサーの片割れ。
お母さんの紀子さんからは、
執筆を手掛けた 「前世を記憶する日本の子どもたち」
のご本を頂きました
ありがとうございます。
とっても読みたかった本なので、
これから、ワクワクしながら読ませて頂きます。
それでは、今日も素敵な一日を。
長野県でお話会をいたします。
お近くで、ご興味のある方は、ぜひ
2014年6月28日（土） @
in 長野
銭 希空（せん のあ）
環輝美帆（たまき みほ）
板垣美佐緒（いたがき みさお）
橙 佳愛（だいだい かな）
http://ameblo.jp/love-smile-spirit/entry-11837317581.html
