音譜HAPPY HALLOWEEN音譜

(もう、今日が終わってしまったけど。)


一日はやかったのですが、
一昨日はハロウィンパーティーをして、
ノアは妖精に、
私は天使になりました星
ソラは、マントも帽子も嫌がり、
仮装できず。。。
アンパンマンにすればやってくれたかな。。。得意げ


のあちゃん&そらくんからのLOVE  MESSAGE  

(私が関わっているオルタナティブスクール 地球の家 でのパーティー♪
 共育ステーション 地球の家 http://chikyunoie.jp/
 
同じく、携わっているプロジェクト “あなかしこ”
「日本女性の本来持つ良さを再認識し、世界目線で生きる女性を応援するプロジェクト」
こちらのメンバーが遊びにきてくれました^-^
 あなかしこ https://www.facebook.com/anakashiko?fref=ts


さて、ご案内が遅くなってしまったのですが、 
池川 明先生が10月に出版された新著、


『ママと笑いたくて生まれてきたよ』


に私たち家族のことを、
私の想いとともに載せて頂きましたアップ
(P28~P39)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%9E%E3%81%A8%E7%AC%91%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%81%A6%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%88-%E6%B1%A0%E5%B7%9D-%E6%98%8E/dp/4313660607

のあちゃん&そらくんからのLOVE  MESSAGE


このご本は、

障がいや病気をもって生まれた赤ちゃんや子ども達の胎内記憶

をテーマとして載せていて、
そんなお子さんをお持ちの方や、
ご家族、親戚にギフテッド、チャレンジドのお子さんがいる方には、
ぜひぜひ読んで頂きたい本ですビックリマーク

また、療育関係や医療関係にお勤めの方にも、
おすすめです。



私も他の方のエピソードを読んでいて

うるっと涙がにじみ、

胸が熱くなりました目



思いおこすこと7年前。
ノアがお腹にいた臨月のとき。
赤ちゃんが障がいをもって生まれてくることを産婦人科の先生から告知を受けました。

そのときになんていわれたと思いますか?


「お子さんの脳には障がいがあり、
いわゆるできそこないです」



と。
多分、一生忘れることのできない言葉です。

大学病院の産婦人科の院長先生のお言葉ですよ。
さすがの私もこの言葉には、ショックを通り越して、怒りを覚えましたメラメラ

命を預かる立場の方が、
妊婦さんや赤ちゃんを前に、そんな言葉がよく言えるな、と。

赤ちゃんは耳も聞こえてますよね?と。

医療が進み、出生前診断などで、

障がいや病気をもって生まれてくる赤ちゃんがお腹にいることを

お母さんが知ることになる機会が昔より増えた今。


そのような状況の妊婦さんの心に

もっと寄り添えるカウンセラーさんや

アドバイザーさんが病院内や

行政のサービスとしてあればいいのに、と思います。



同じく池川先生が監修されているページで、
“ダウン症の赤ちゃんを迎えられたご家族へ”というものがあり、
と~っても温かい文章で、
こういった目線や見方も含めて、
出生前診断や告知がなされていく世の中になってほしいと強く思いました。

http://shirayukihime-project.net/downsyndrome.html


最後に、先ほどのご本から、
モコちゃんというダウン症のお子さんをお持ちのお母様が書かれた詩をご紹介いたします。

「勇敢な赤ちゃん」


ダウン症の赤ちゃんは、

育てられる人のところにしか生まれて来ないって。

私、選ばれた。なんて思ってたけど、
最近ふとこんな事を考えた。

1000人の、これから生まれる赤ちゃんがいます。
この中で、誰か一人だけ、障がいを持って生まれなければなりません。
みんなためらう中、勇敢な一人の赤ちゃんが、名乗り出ました。

「みんなが嫌なら、僕が障がいを持って生まれます。
ぼくは障がいがある事を不幸ではない事を知っているから。」


勇敢な赤ちゃんに心を打たれた神様は、
その赤ちゃんに、障がいと一緒にたくさんの幸せを持たせてあげました。
そしてとびっきり愛してくれる家族のもとへ舞い降りられるように。

それが、モコ。
モコがあえてダウン症を選んだの。

勇敢な、私の子だから。


完璧な人間がいないように、
できそこないの人間なんていない。

私はそう思います。

どのように成長していくか
それぞれの種をもっているから。
ちゃんとお日様に向かって、
芽を伸ばし、
つぼみをふくらませ、
花を咲かせることができればいい黄色い花

障がいをもっている子ども達が花咲かせるには、
ちょっと時間がかかるかもしれない。
でも、決して芽をつぶさずに。
長い冬を越えて。
きっと、その子だけが咲かせる花があるから虹



のあちゃん&そらくんからのLOVE  MESSAGE

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