先日、息子ソラの１歳半健診がありました。
健診、というと、私、なんだかブルーになります
なぜって、ノアの健診のたんびにブルーだったから。
健診にいくと、周りに同じ月齢のお子さんがいっぱいいて、
その中で、
あ～、やっぱりこれができてない、あれもできてない、
ってすごく憂鬱な気分になってしまって
例え、１日前、２日前に、
今までできなかったことが初めてできるようになって、
お家ではすっごく喜んだのに、
他のお子さんと比べると、
はぁ～ってため息がでてしまう。。。。
そんなことが過去にあった経験から、
健診にいくっていうとなんだか身構えてしまいます。
この周りと比べる、
人と比べるっていうこと、
これを手離せると、
本当に楽になれると思います
今もよく思います。
例えば、ノアの行動や言動が同年齢のお子さんと比べて、
足りていない、できていない、
そういうところはいっぱいあります。
でも、１か月前、半年前、１年前のノアと比べると、
こんなに成長している
っていうことに気づけるのです
それに、 「できないこと」に焦点をあてるのではなくて、
ノアだからできている、素晴らしいところはいっぱいあるんですよ。
裏表がなく、心に正直なところ。
どんな人とでも仲良くなろうとするところ。
損得を考えずに行動できるところ。
ｅｔｃ。。。
今現在のことだけではなくて、
将来のこともそう。
周りのお子さんと比べて、
このくらいの年齢だったら、あーなってこうなって、
って想像すると、
なんだかブルーになります
でも、ノアだから切り開ける未来がきっとあって、
それは学校の進学とか、結婚とか、就職とか、
そういう言葉の範囲で考えると、とっても窮屈になるのですが、
そういう枠を取り払って、
ただただ、この子の生きたいように、
気持ちよく、自分らしく、成長していってくれれば、それでいいや、と。
開き直る、というか(笑)。
そうすると、とっても楽になるんです。
人と比べるから、自分があるのではなく、
人の幸せをみて、自分に足りないものを嘆くのではなく、
ただただ、自分の心を感じ、
自分がここに在ることに感謝する、
同じように、
我が子のことも、周りと比べずに、
今、
今日、
目の前にいるこの子を見守っていけたらな、と思います
ソラはといえば、
午後一の眠い時間の中でも、
お利口さんに泣くこともなく、
賢く健診を受けてきました
ソラは夫婦の話し合いから、今のところ、予防接種も避けてきているので、
それもつっこまれるかも、とちょっと緊張していたけど、
（それについては、また別の機会にでも。）
これも特に注意されることもなく、
無事に健診が終わり、ほっとしました。
ただ、その夜から発熱、下痢のソラ。
私の緊張がうつったのでしょうか
それでは、
台風が近づいていますが、
被害が少なくありますように。
明日は、学芸会とお話会というスケジュール
よい週末になりますように
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♡Ana Kashiko♡
※日本女性が手紙の結びに使用する言葉、“かしこ”。
「謹んで“あなたに”お伝え申しあげます」という意味が、
“あな”でさらに強調され、 日々のおしえに対する感謝の念も意味する、日本古来の美しい言葉。
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