久しぶりの更新ですあせる


8月2日は、ノアの6歳の誕生日でしたケーキクラッカー



ノアちゃん&ソラくんからのLOVE  MESSAGE


この6歳の誕生日は、

私たちにとって、大きな大きな節目の誕生日になりました。


ノアが生まれた6年前、

私には、この子がどのように育っていくか、

想像できませんでした。


歩けるようになるのか、

話せるようになるのか、

ママって呼んでくれるのか、

その存在を理解してくれるのか、

本当に何もわからなくて、

誰も保証なんてしてくれないし、

ただただひたすら、

可能性にかけて、

良い変化が少しでもみられるように、

できることを“必死”にしてきた毎日でした。


いつもどこかに不安もあって、

「いつか心の底から笑える日がくるかなあ」って思ってました。


運よく、私たちはドーマン法に出会えて、

生後まもなくからリハビリを始め、

知性、運動、栄養と少しずつ内容もプラスしていき、

朝から晩まで、何かしらのリハビリプログラムを行うハードな毎日でした。

でも、とにかく、

脳が一番成長するといわれる6歳までは、

続けてあげたい、可能性を伸ばしてあげたい、

と藁をもすがる想いで続けてきましたDASH!


そんな毎日の中で、

娘が知性をどんどん身につけ、

脳障がい児の可能性をこの目で見て、

2歳で歩きだし、

3歳で言葉が出だして、

3歳半で、FC(文字盤)によるコミュニケーションができるようになってアップ

リハビリを開始した当初は、

夢だと思っていた


「歩けるようになること、お話しできるようになること、

口語が無理でもFCでコミュニケーションできるようになること」


それがいつの間にか叶っていて、

もちろん、まだまだ課題は多いけれど、

この先、どのようにリハビリを続けていくか、

今まで続けてきたスタッフの方に半年ごとに成長をみてもらい、

一番フィットしたプログラム内容を組んでもらう、というやり方は、

お金も時間も情熱も体力も必要なのでDASH!

なんとなく、主人と話し合ったりすることが、ここ最近ありました。


実は、ドーマン法をつくったグレン・ドーマン博士はもう90代なのですが、

ご健在で、フィラデルフィアにある研究所にいらっしゃいます。



ノアちゃん&ソラくんからのLOVE  MESSAGE

http://iahp.org/sites/default/files/logo_ja.png


お元気なうちに、ぜひ一度お会いして、

お礼をお伝えしたい、という気持ちもあり、

いつも、スタッフの方に新しいプログラムを組んでもらうのは、

半年ごとにスタッフが来日するときにお願いしていたのですが、

次は、私たちがフィラデルフィアの研究所に訪れる形で、

お願いしたい、と考えていました。


ノアも「ドーマン博士にお会いしたいので、

次の再診までに目標に達成し、

フィラデルフィアに行けるように頑張ります」と、

いっていたのでした。


ところが汗


誕生日付近になり、

なぜかリハビリプログラムの一部を、

どうしても!やらなくなってしまったのですショック!

何をいっても、動かなくなってしまって、

少し日にちをおいて、

また挑戦してみても今まで通りにやろうとはせず。。。。

行き詰ってしまいましたダウン


つづく




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