台風が近づいていますが、
今日は雨が降ったのは少しで、
晴れ間も見えたくらいでした雨晴れ
皆様のお住まいの地域は、
大丈夫ですか?

我が家は9月に入り、
長らくお休みしていたノアの
リハビリプログラムを
再開したとこですDASH!
ノアもお休み中に、
『はやくプログラムがしたいですビックリマーク
といっていただけあり、
前より自分のやるべきことを
理解してくれてるようで、
指示を出せば動いてくれることが
多くなり、
上出来ニコニコ(褒めすぎ?)な
スタートかなとひらめき電球

それから、タイトル通りですが、
私たちのもとに、
今、新しい命が来てくれてますラブラブ
妊娠13週に入り、
悪阻のピークを超えたかな?
という感じですDASH!
このまま、どうか順調に、
大きく育ってくれますように、
とただただ祈っていますクローバー

というのも、
ノアの妹になるはずだった
小さな命を今年の3月に
亡くしています。
切迫流産で約一ヶ月の入院の末、
自然破水してしまい、
妊娠6ヶ月でやむをえず、
死産という形となりました。

この経験は私にとっても、
もちろん家族にとっても、
辛い、大きな悲しみとなりました。

「我が子を亡くす」ということは
未来の希望を失うような、
心に空いた大きな穴を
どう塞いだらいいか、
全くわからず、
しばらくは何も手につかず、
精神的にも不安定でした。

だからこそ、
今お腹にいる赤ちゃんは、
来てくれたのかもしれないなあ、と
ふと思います。

ノアがいっていました。
『赤ちゃんはお母さんに
生きる希望をもってもらうために、
ノア達を助けるために
来てくれました。』
と。

嬉しさと同時に、
出産までの時間に不安や恐れも
感じていますあせる
ノアがお腹にいた臨月に
障害をもつことを知った衝撃、
3月にお空に還した赤ちゃんのこと、
その両方がトラウマになり、
ちょっとしたことでも
不安になったり、
「また妊娠中に
何かあるんじゃないか」
と考えてしまったりするのです。

そしてまた、
新しい命を授かったとはいえ、
亡くした我が子を思い出すと、
今でも涙が溢れます。
そして、「死」と向き合った意味を
探し続けています。

そんな私に、
産婦人科医の池川明先生
http://www1.seaple.icc.ne.jp/aikegawa/index.html
は、こうアドバイス下さいました。

「不安になってもいいじゃないか、
ということに尽きます。
自然にしていて不安になったり、
いらいらしたり、怖かったり、
その感情そのものが
生きている証なので、
それを無くすことは
必要ないと思います。
それよりもうれしさや希望が
上回ればいいので、
不安を感じつつも希望が大きい
状態がいいのではないかと思います。
ですから、意識することは
不安を感じなくすることではなく、
希望を大きく持つ事だと思います。
できないことをするより、
できることに意識を向けた方がいい」
と。

この言葉はとても心に、
しっくりと温かく、
染み込んできましたドキドキ

「あ~、不安や恐れという
闇が心にあってもいいのだ。
なかったものにできるはずはなく、
無理して心から追いやらなくても
いいのだ。
ただ、お腹が大きくなるにつれ、
希望の光をもっと大きく感じたい」
と、少し心が軽くなった気がします。

命が生まれるということは、
自分も含め、
本当に奇跡のかたまりのようなものキラキラ

この世で生きるも、
お空に還るも、
きっと赤ちゃんは
決めてきているのだから。

この妊娠中に、
お空に還した赤ちゃんが
私たちに伝えたかったメッセージを
もう一度、
心が納得いくよう、
考え振り返ってみたいと思います。

最後に日曜のコンサートですが、
まだお席のご用意できますので、
お時間ある方は
どうぞいらして下さいラブラブ

先日、玉木さんのお家で
『ママとパパを選んだよ』という
テーマの詩の新曲と、
ノアをイメージしたヴァイオリン曲を
聴かせてもらいましたが、
どちらもと~っても素敵な曲ラブラブ!音譜でした。

コンサートの詳細はこちらをどうぞビックリマーク


音譜ノアちゃんのLOVE MUSIC♪
     with 美帆&MISAO☆音譜

出演:銭 希空(せん・のあ)ちゃん&ファミリー
   玉木美帆 (シンガーソングライター)
   MISAO☆(音霊ヴァイオリニスト)

   スペシャル・ゲスト 麻子(朗読)


日時:2011年9月4日(日)15時 OPEN 15時30分 START
場所:笹塚 中国茶藝館BLUE-T

http://ameblo.jp/tamakim/entry-10963014047.html

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