なんだか涼しい日が続いていますねくもり

7月は前回記事に書きましたが、
ノアが続けているドーマンメソッドの再診期間でしたDASH!
その中でのお話をリボン

スタッフに呼ばれるまで、
待合室にて待機していたときに、
もう一家族いらっしゃったので、
色々とお話をしてました。
二歳のダウン症の男の子ちゃん、
Iくんがいるご家族ですが、
今、FC(文字盤)に苦戦中とのこと。
「わかりますよ~ショック!
と我が家もできるようになるまで、
一年以上かかったので、
あの時はあ~だった、
こ~だった、こうしたらよくなった、
とお話していましたひらめき電球
そうなんです。
一年間、ノアは嫌がり、
私は手を噛まれるは、
文字盤を投げ捨てるは、
格闘でしたショック!DASH!

そんなノアからIくんご家族に
以下のアドバイスビックリマーク
『ノアも最初はFCが嫌でした。
なぜなら、自分の口で話したかったし、お母さんが無理やりやろうと
していたからです。
でも、FCができるようになって、
ノアの人生は素敵なものになりました。
ノアはIくんともっと深いお話が
したいので、次に会う時は、
お母さんとできるように
頑張ってくださいねドキドキ

ふと見ると、Iくんはじ~っと、
会話を聞いてました。
そのお顔を見る限り、
全てわかっている様子星

直感で、FCしてくれるかな?と思い、
ノアの文字盤をもって、
Iくんの手元近くにいってみました。
するとひらめき電球

『僕も本当は、本当は・・・』
と少し文字盤で話してくれたのです。
「うん、それで次は?」
と焦らず待つかお

Iくんの指の動きが止まってしまったので、いったん休憩。

しばらくして、もう一回聞いてみると、

『僕も本当はお母さんと楽しんで、
FCをしたいと思っています。
ノアちゃんが僕と深いお話をしたい
といってくれたので、
僕も深いお話がしたいと思いました。
本ももっと難しいと思うようなものが
読みたいので、よろしくお願いします』

と伝えてくれたのですラブラブ!ラブラブ
もちろん、ノア以外のお子さんと
FCをするのははじめてでしたキラキラ
Iくんの気持ちを知りたがっていた
お母様も心に響いていたご様子。

次にお会いするときには、
Iくんがお母さんとFCしていることを
祈ってキラキラ
どんなことをお話してくるか、
これからドキドキですね。

コツは、
信じ、待つことドキドキ
のような気がします。