沖縄最終日、続きです
識名宮に行く前
タクシーで向かっていたのだけれど
運転手さんが識名宮は知らず
識名園で降ろしてもらいました。
識名園って、琉球王国の王族の保養所や
お客様をもてなす場所として使われていた
そうで、意外にもエネルギーが強そうな
感じがしました。
ちょうど開演時間直前だったんだけど
雨が降ってきたし識名宮を目指していたので
歩いて識名宮へ向かいました。
識名宮のつぎは首里城周辺を
目指していたのだけれど、
なかなか辿り着けず…
その間に地図を見直していると
『達磨寺に行きたかったんだ！』
と思い出し、首里駅と首里城公園の
間のバス停で下車。
西来院。通称・達磨寺です
ダルマさんのこの角度！カッコいい
おさわりOKなので、なでなで
中には、仏像も何体かいらっしゃいました。
達磨さんもいらっしゃいました。
仏様の近くで座っていると
ウルウルしゃいました。
私、やっぱり寺が好きです。
そして、仏像が好きです。
天井には、龍の絵が
滅多に、おみくじを引かないけど
２種類のおみくじを引きました。
そして、金運ダルマを買いました。
お稲荷さんの奥には、金運神社があります。
財布を置いて、お願いしました。
やはり、今の私には金運が必要です。
介護で無職から、タダの無職になり
必死です
達磨寺は、沖縄に行くたび行きたいかも。
もっとゆっくりしたいし、
他の色のダルマさんも集めたい。
合わせてオミクジも引きたい。
ここで、私の沖縄の旅は終わりました
帰りの飛行機、いつもなら名残惜しいのに
すごく満足感でいっぱいでした
懐かしい場所、初めての場所
素敵な出会い
ありがとうございました
神社や御嶽、
パワースポットと呼ばれるようなところ
ばかり廻りましたが
『私を使って下さい。
神様のお手伝いさせて下さい。
必要な縁やお金もお願いします』
というようなことを各所でお願いしました。
さて、これからどうなる？
ワクワクもするし怖いけど
やっていきます！
新月を迎えた今日、４月２０日
達磨さんに目を入れました
そして今日はもうひとつ
お母さんの満中陰４９日法要を終えました。
お母さんは、実はもっと前に
光に還ったんだけど、
仏教では、形式上４９日間は
あの世とこの世の狭間にいることに。
面白い経験でした。
人の観念、想念を変えるのに
必要な経験だったんだと思います。
気持ちを新たに。一歩前へ