こんにちは😊
最近の九州北部 午前中からずっと、外に出られないくらい厳しい暑さになっています。
７月に長野の初心者向け登山ツアーに参加するので、少し大きめのザックと折り畳めるポールを購入しました。
それらを一度試しておきたくて、今朝は張り切って午前２時半に起き、３時半には家を出て５時前にくじゅう連山の牧の戸峠登山口に到着しました。
標高1,330メートルにある登山口の天気は強風、霧、小雨。
特に風がとても強くて車が横に揺さぶられるほどです。気温は約19度。
車で待機しているひとや、強風の中、登山開始するひとも結構いました。
九重町の天気予報しかチェックしてませんでした。
牧ノ戸峠登山口は、午前11時には晴天になる予報ですが、到着して１時間様子を見ていた現在はまだ６時です。
あと５時間も待てないよーということで、来た道を引き返し、いくらか天候の良い長者原登山口から登ろうかなとか考えましたが、まだまだ未熟なわたしは不安定な天候の中、一度しか利用していない登山口からの一人登山は不安だったので、自宅から見える「犬ヶ岳」に登ろうと車を走らせました。
犬ヶ岳は天候は問題ありませんでした。
でも８時すぎの現地はすでに蒸し暑く、登り始めてすぐに異常な汗のかき方とめったに起こらない頭痛。
いつもより少ない睡眠時間と直前の３時間ドライブの疲れなのかもしれません。
約６時間の登山計画を遂行できる自信がなく、途中で引き返すことにしました。
最近の大雨で岩盤から根っこごと剥がれ落ちたと見られる 大きな木が数本横たわっていて、よいしょとまたいで行き帰り。
帰り道 森の中は涼しい風が吹き抜けていて、沢の水音も涼しかったです。
結局１時間半の登山に終わりましたが、新しいギアの使い心地も試すことができたので良しとします。
次回はきちんと山の天気予報を調べてから、くじゅうの山に登ろうと思います!
