〇はじめに
こんばんは。Seiji-loveです。今日は、成人の日でした。今年は、新型コロナウイルスの影響で式もない地域もありました。私も、新成人です。今日は、私にとって大切な歌手を紹介します。
大切な歌手というのは、半崎美子さんです。昨日、YouTubeで「こころの活路」という楽曲を聞きました。この曲は、おととしの4・5月のラジオ深夜便の歌として多くの人に愛されています。半崎美子さん自身は、20歳の頃に北海道から上京し、17年の下積みを経て2017年にメジャーデビューされました。私は、デビュー前年の暮れに友達を初めて亡くしました。その時、「サクラ~卒業できなかった君へ~」という曲を聞き、泣きながら聞いたことを思い出します。成人を迎えるという幸せや感謝を忘れず、立派な大人になりたいと昨日改めて思いました。最後に、家族をはじめとする多くの支えに感謝します。
すみません。今回のアイドリングコーナーは、成人の日に合わせて個人的な思いを書かせていただきました。これからもよろしくお願いします。
今夜のブログは、seiji-loveビジネスです。1つ目は、新型コロナウイルスの最新情報です。2つ目は、今年の経済を予測します。3つ目のキーワードコーナーは、カーボンニュートラルです。
〇最新情報 ※1月11日(月)時点
依然として、新型コロナウイルスが猛威を振るっています。大阪圏でも、緊急事態宣言再発出を要請し、週内にも再発出をする方向で調整中です。また、全国知事会は感染状況で緊急事態宣言再発出を他地域でも要請するという声明も発表しました。3連休の、人出は去年の緊急事態宣言時と比べて、倍から4倍程度と増加しております。確かに、1度目の緊急事態宣言ほどの効果は今のところ目に見えませんが、今週末以降に感染状況として見えてくると言われています。
〇今年の経済
今年の経済界も、新型コロナウイルス次第です。当面は、巣ごもり消費と在宅勤務というキーワードが引き続き経済の中心となるでしょう。一方で、ポストコロナ時代を見据えたデジタルトランスフォーメーション(DX)等のキーワードも、中心となります。オリンピック・パラリンピックが最大の焦点となります。中止か規模のさらなる縮小等の結果によって日本経済は、大幅に下落します。
海外の動向です。バイデン次期大統領が就任することで、米中対立は収束するのか。さらに、増すのか。アメリカの感染状況と経済はどうなっていくのか。中国と韓国のTPP参加はあるのか。世界規模のグリーン投資はどうなっていくのか。いずれも、回答が出るのは1か月という単位ではなく、半年、1年かけてゆっくり見る必要があります。
〇キーワードコーナー
今回は、「カーボンニュートラル」という今年の経済のキーワードともなるキーワードを取り上げます。そもそも、カーボンニュートラルとは脱炭素のことでグリーン投資の核となるキーワードだと思います。昨年の秋の臨時国会で、菅総理は2050年までに炭素排出量ゼロを掲げました。また、バイデン次期大統領も積極的に進めていくと見られます。カーボンニュートラルは、今年だけではなく来年以降も核となるキーワードと言っても過言ではありません。
〇編集後記・お知らせコーナー
今日の編集後記は、日本記者クラブの大予測問題を解きたいと思います。一部問題文を加工
Q1:大晦日時点の総理は 河野太郎
Q2:衆議院選挙後の女性議員比率 超えない
Q3:日経平均株価の終値が3万円超える日は ある
Q4:中国の国家主席の国賓来日は しない
Q5・6・7・9は省略
Q8:オリンピック・パラリンピックの開催は されない
Q10:政府は新型コロナウイルス収束宣言を 出す。
出典:日本記者クラブ
1月18日 通常国会特集
1月21日 SDGsと経済研究~2030年までにやるべきこと~
1月25日~2月7日 テストのためお休み
※防災を考えるは3月に2回掲載します。
※月刊福祉情報はお休みとさせていただきます。