これだけアジアンヘイトをされて、五輪ってやる意味ある???
しかも政治色や思想的な事を入れてはいけないのに、
ポリコレ全開ですからね。
そしてとどめにこれかいな。
これが平和の祭典ですか。
こんなことをするのであれば、もうオリンピックなんかいらんのと違う?!

◎【パリ五輪最悪の事態『中国人の命令で白人が台湾人を迫害!』五輪委員会『中国から金もらった!台湾応援団のグッズを奪って捨てろ!』】IOC『中国マネー無しではオリンピック開催は不可能。命令を聞くしかない』

■パリ五輪/対中国のバド男子複決勝 台湾の応援グッズが没収される
https://japan.focustaiwan.tw/politics...
■国際オリンピック委員会『中国無しでは五輪は成り立たない』
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ab...

中国にスポンサードして貰ってるから
中国の言う事を聞いて、台湾人を迫害するのか?
それが五輪精神なのか?
じゃあ止めちまえよオリンピック。




◎対中国のバド男子複決勝 台湾の応援グッズが没収される - フォーカス台湾
https://japan.focustaiwan.tw/politics/202408050002


~以下転載~

(パリ中央社)中国のペアとの戦いに勝ち、台湾の李洋・王斉麟組が2大会連続となる金メダルを獲得した4日(現地時間)のパリ五輪バドミントン男子ダブルス決勝。会場では、台湾の観客が持ち込んだ応援グッズが相次いで強制的に没収される事態が発生した。中国籍の女性が警備員に台湾の応援ポスターを監視、没収するよう指示する光景も複数の観客によって目撃された。

台湾は国際オリンピック委員会(IOC)の規定により、五輪には「チャイニーズタイペイ」(中華台北)名義で出場している。そのため、中華民国国旗の掲示や国歌の使用は禁じられている。

台湾の応援グッズが没収される事態は、デンマークのペアと対戦した2日の準決勝でも発生。「TAIWAN」や「台湾加油」(台湾頑張れ)の文字が書かれたタオルやポスターが、スタッフや中国人とみられる男性から奪われた。

この事態を鑑み、台湾の観客はSNS上に複数の交流グループを立ち上げ、応援グッズやスローガンなどについて意見を交換。国旗が使えない代わりに、中華オリンピック委員会の旗の他、「台湾」や、台湾ペアの呼び方である「麟洋」、タピオカミルクティーなどの文字やイラストをあしらった応援グッズを用意した。

だが試合開始前の時点で、度を越した制限を受けたとの報告がグループに相次いで寄せられ、試合後にはメッセージやイラストなどが没収されたとの報告がますます多く上がった。

非政府組織(NGO)フランス台湾協会の会長を務める薛雅俶さんは、持ち込もうとしていた白紙のボードを警備員から強制的に没収された。薛さんは「明らかに私達がターゲットにされている。(客席の)下の方にいた中国の観客は規定のサイズを超えた国旗を掲げ、後ろの人の視線を遮っていた」と怒りをあらわにする。警備員ではない大会スタッフからは「台湾に関係があったり、台湾を表したりする物はいかなるものでも出現してはならないとIOCから指示された」と説明されたという。

会場では、中国籍の女性が警備員の横でスマートフォンを手に指示する姿も多くの観客から目撃された。匿名の中国人権活動家は取材に対し、「台湾の試合に限って、中国政府は現場にスタッフを派遣して旗を監視させ、IOCに報告している」と語った。

一方で、台湾の観客のSNSグループには、近くにいた外国人の観客が台湾の応援グッズを受け取り、台湾に声援を送ってくれたとの投稿も相次いで寄せられた。

決勝を観戦した呉志中駐仏代表(大使に相当)は取材に対し、「中国チームと対戦する際、IOCは非常に厳格なやり方で台湾に対応する。会場は五星旗(中国国旗)だらけなのに、われわれは『加油』(頑張れ)のメッセージボードですら没収される」と不公平な待遇への不満を表明。その上で、この事態は国際社会に台湾の境遇を伝えると同時に国民を団結させたとし「この試合は選手から観客まで、みんなが台湾の力を示した。IOCからの扱いを前に、この勝利の果実はさらに甘いものになった」と語った。

~転載以上~

◎高まる中国企業の存在感 スポンサー、グッズ製造も パリ五輪〔五輪〕(時事通信) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/8abe59152707b17dee7b1e0a9166063adac803c0


~以下転載~

世界的なスポーツイベントで中国企業の存在感が高まっている。

 パリ五輪では2社が最高位スポンサーを務め、資金面で大会を支える。ユニホームや関連グッズの製造を請け負っている中小企業も多く、国際オリンピック委員会(IOC)の関係者は「今や中国なしで五輪は成り立たない」と認める。

「世界が中国人の強さを目にするだろう」。中国乳業大手、蒙牛乳業のホームページには愛国心をくすぐるメッセージが掲載されている。同社は電子商取引大手アリババ集団とともに最高位スポンサーに名を連ねる。北京市内のスーパーでは、五輪マークをデザインした商品の特設コーナーが設けられていた。

 中国メディアによると、パリ大会に協賛などの形で関わる中国企業は約40社に上る。日系食品メーカー幹部は「五輪は中国で効果的な宣伝機会と捉えられている」と指摘。2022年のサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会でも、中国代表は出場を逃したものの、中国企業の拠出した資金は世界最多と報じられている。

 浙江省義烏にある世界最大級の卸売市場「義烏国際商貿城」を6月下旬に訪れると、五輪向けのスポーツ用品や国旗を取り扱う店舗が所狭しと並んでいた。報道によれば、今年1~5月に義烏からフランスへ輸出されたスポーツ用品は金額ベースで前年同期比70.5%増。パリ大会のマスコット「フリージュ」のぬいぐるみは約8割を中国企業が生産しているという。

 国旗を扱う店の男性従業員は「春ごろは特に注文が多かった」と説明。「次の商機はW杯予選だ」と目を輝かせた。 

~転載以上~