魂意識革命®協会の理念 | 繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

繋ぐ命、育む愛。魂意識革命®︎

「自分の人生自分次第」で「自分の幸せに責任を持ち生きてきた意思ある人」が、安心安全に愛と育みと自己実現を謳歌できる世界の創造/魂意識革命®︎創始者/魂意識革命協会代表/Polaris Core®︎創設者

 

  魂意識革命®協会は、

 

自分の幸せに責任を持ち、自分の魂の頂きを目指す

「人間」だけの完全調和の世界を創る。

 

これを協会理念とします。

 

 

  自分の幸せに責任を持つとは?

 

全員、「背負っていいのは自分だけ」です。

 

 

自分が不幸だと感じるなら

幸せになるためにもがき思考し行動し、

幸せになるまでやめることなく到達し、

 

自分が幸せな時は、

幸せになったコツや日常であった幸せを人にシェアしていく。

 

 

これが人間の魂が持っている調和的な本能。

 

 

人生は平等じゃない、

不公平だ!

 

 

声高らかに誰かを擁護してヒーローになろうとしたり、

被害者意識を持ったりする時代はもう終わりを告げます。

 

 

どんな環境、境遇に置かれていても

 

 

そこから「1」を創りだすのはいつも

「自分のために動いた人」だけだからです。

 

 

そして、

目に見える現実だけを切り取ると

 

恵まれている人は最初からそうで

恵まれていない人も最初からそう

 

ハズレ、アタリ

 

のように見えるでしょうが、

 

 

魂の観点で観ていくと

 

 

全てのスタートラインは同じなのです。

 

 

助けてあげないといけない人がこの世にはいるんだ!!と思っているうちは

自分の魂の傷を投影しているだけ。

 

 

背負っていいのは全員、自分だけ。

 

 

それを理解し、自分の傷を癒し再生していく毎に

誰かに「協力する」ことはあっても

 

 

「助ける」ことは

実はできないのだと知るでしょう。

 

 

 

 

  自分の魂の頂きを目指すとは?

 

 

魂は永遠に、「自分登山」です。

 

誰かの課題を肩代わりしてあげることはできないし

 

自分の課題を誰かにやってもらうことはできません。

 

 

全員「自分登山」をして今世の今ここに辿り着いているし

 

今世も生まれてから、

何を感じて、どう生きてきたか?が

 

 

生き方、在り方、人生そのものの質と

魂の成長度合いに直結しているんです。

 

 

魂を成長させるために生きているわけではありません。

 

 

魂の成長とは=

 

 

より、感じられる愛が増えること

より、細部から受け取れる豊かさが増えること。

より、愛する人との育みの日常を謳歌できること。

 

総じて、愛の質量が増えること。

 

 

これが魂レベルであり、自分登山の結果です。

 

 

 

魂意識革命®協会は

 

悩んでいる人、

困っている人は対象外です。

 

 

対象としているのは

 

 

どうにかしようと実際に動いてきた人

 

 

だけです。

 

 

そういう人は「困って」いません。

自分のために動いている人は

 

 

「困っている」時間も

「悩んでいる」時間もないのです。

 

 

そこに命を使わずに、

自分が置かれた境遇や環境や状況や

起こっている出来事に対して

 

 

自分を幸せにするために

自分の心で感じ、自分の頭で思考し、

そして行動してきた人だけが

 

 

本協会と、私と縁をする人です。

 

 

自分登山をしている人とは

互いが持っている知恵を出し合うことで共存共栄になります。

 

 

しかし、自分で登山をしていない人は

知恵を持っている人から奪い、与えてもらおうとします。

 

 

後者は、

 

思ったように得られなかった場合、

八つ当たりをし、癇癪を起こし

理不尽な風評被害を出したり

 

害することにエネルギーを使うでしょう。

 

 

前者は、

 

これまで自分だけでは得られなかった観点が

他者の知恵を通して得られた時に、

 

 

まるで水を得た魚のように生き生きとし

また自分登山を再会し、ますます幸せを増やし

 

 

愛する人と分かち合う幸せを増やすっために

更なる頂きを目指すでしょう。

 

 

だから「魂の頂き」を目指す人だけを指定しています。

 

 

そして

「今世のスタートライン」とは、

 

 

前世まででどれくらい魂を磨いて来た人なのか?

愛の総量を増やしてきた人なのか?

 

 

ということで決まります。

 

 

だから肉眼で見える世界が不平等でも

魂の観点から見ると、全てが平等なのです。

 

 

「かわいそうな人」は世の中に存在していません。

 

もし存在しているとするならば、

 

 

自分の幸せを放棄して

他人に幸せにしてもらうことを待ち

 

 

待ちぼうけしたまま

生涯を終える人のことを指す言葉なのでしょう。

 

 

 

  「人間だけ」とは。

 

 

人と自然(や動物)の調和は大前提すぎるので、

理念として文字に起こしていません。

 

 

私が今世担当しているのは

人間の魂、人間界なので、

 

 

人間を調和させることを目的としています。

 

 

ここでとても重要となってくるのが

人間の見た目をした

 

 

人間ではない魂が混入している世の中があるということ。

 

 

人間界を幸せにするには、

まず「害することが歓びの魂もいる」ということを知らねばなりません。

 

 

近年は、性善説(人は誰でも生まれつき良心を持っており

根っからの悪は存在していないとされる説)が

 

 

まるで通用しないような凶悪犯罪や事件が多発していると思います。

 

 

それらに対し、

人間の観点から動機を理解しようとしたり

 

 

寄り添いケアする視点を持つと

どこまでも善良な人が犠牲になるスパイラルに陥ります。

 

 

人としてダメだと思う

人として理解不能、、

どうしたらそんなことができるのか、、、

どうしたらそんな感覚になり行動に起こすのか、、

 

と思ったことはありませんか?

 

 

これは、そもそも「人外」なので、

理解できるはずもない感覚なのです。

 

 

御霊(別名:内神様)を持っている人間の魂は、

 

 

人を不本意に傷つけてしまった時に

傷付けた側である自分までが傷つくような感覚を持ったり

 

 

愛する人と愛し愛される関係を築けないと

とても寂しく苦しい体験をします。

(親子関係や家庭環境がそうですね)

 

 

それは、人間が持っている本能自体が

最初から「愛と育み」だからです。

 

 

一方、

 

 

人間の見た目をしているのに

人外の魂の場合は

 

 

御霊を持っていないので

 

 

人が苦しむことを好み

いかに傷つけ多くのものを奪えるかを考え

そちらの方向に努力と時間を惜しまず、

 

どれだけ多くの人を巧妙に巻き込み

阿鼻叫喚を人間界に創れるか

 

 

ということに注力します。

 

 

これが「魂違い」。

 

 

人間は善良なので、

 

 

みんなと仲良くするために

うまくいかないなら自分を変え

理解できない人がいるなら理解できるように歩み寄り

嫌って離れることに罪悪感を持ち、後ろ髪をひかれ

どうにか合わない相手とも調和しようと努力してきたでしょう。

 

 

でも、もうそういう時代は終わりです。

 

 

むしろ、これまでこの世界から

争いが無くならなかったのは、

 

 

「魂違い」の存在を

明らかに見分けること、

見切りをつけて排除することができなかったから。

 

 

私は長い間

人が真の意味で幸せになるにはどうすればいいか。

 

 

この世界から戦争がなくなるためには

どうすればいいか、

 

 

そのことを考えてきました。

 

 

最初は、自分の中の争いを終わらせ

自分が幸せを選び続ければそれが可能なのだ。

 

 

どんな状況下に置かれても恐れに支配されることなく、

自分が「幸せ」をやめなければ、

 

 

この世界から光がゼロになってしまうことはないのだと、

その答えに行きつきました。

 

 

 

そこからさらに月日が流れ

魂のことがより明確に言語化できるようになった時

 

 

「戦争」にさえ‟人道法”が適応されていることを知り

 

 

※これまでも習っていたけど、

心臓にズドン!!!と入ってきたのは

近年になってからです。

 

 

人間の魂は、

 

 

魂の成長過程で争いを繰り返していた時代は確かにあるけれど、

 

 

その中でも

「人の道に外れたことはしない」というルールを確立する等して、

 

未熟な成長過程でさえ、

必ず「人としての在り方」を軸にしていたのだと明確にわかりました。

 

 

では、、

 

 

人の道に外れてしまっているものは?

凶悪、残忍、鬼畜と呼ばれるものは?

大儀名分ではなく(大義名分も使いようを間違えていた歴史が長いとはいえ)

明らかに意図的な阿鼻叫喚を創ろうとする流れは?

 

 

 

これが「魂違い」のものです。

 

 

もう、すでに争いの種類さえも

過去の歴史で繰り返されてきた「過ち」の範囲を

超えてしまっているものがあります。

 

 

私は人の形をした「人外の魂」を

魔族、魔界の存在、魑魅魍魎等と表現することがありますが、

 

 

では、私が目指している完全調和の世界のために

闘うのでしょうか、淘汰するために攻撃をするのでしょうか?

 

 

というと、違います。

 

 

争いが消える時というのは

 

 

争いを「消滅させる」のではなく

争いが「存在し得なくなる」ことでしか

 

 

平和や安心の日常が実現しないことを

身を持って学んできたからです。

 

 

 

だから、

「人間の魂」を成長させる「協力者」で在るのです。

 

 

自分が今、感じることができる一面体の世界は

その人個人の管轄です。

 

 

どんな人、物、事、情報が入ってきているか

よく目を凝らしてください。

 

 

不穏を感知しているなら、

それはそれを感知した人が自分の中から淘汰し

育み直すことができると

 

 

争いが「存在し得なく」なります。

 

 

 

私が協力するのは

人間の魂で、自分の魂登山をしている善良な人だけです。

 

 

 

 

  完全調和とは?

 

 

完全調和とは、

 

 

「誰とでも仲良くしましょう」

「みんなと仲良くしましょう」

「幸せな人は困っている人を助けてあげましょう」という

 

 

道徳的な概念とは真逆です。

 

 

全員が自分の幸せに責任を持ち

必ず自分が笑顔になるまで行動をやめない

 

 

「個」である時にしか

 

 

「協力関係」が築けないのと同じように、

(自分の足で立っているからこそ手を繋ぐことができる)

 

 

「個」である人は、自分と同じように

「個」をやれている人と育み。

 

 

「個」になれていない人が手を繋ごうとしても

しっかり距離を取り手放し、

先に進む「別離」も含んでいます。

 

 

親子や夫婦、家族関係も同じです。

 

 

親だから、子供だから、兄妹だから、夫婦だから、

家族だから、血縁だから、

 

というような

 

「存在の滲み」、「他責」、

「甘え(ゆるみ)」、「寄生」、「妥協」を許容した時点で

 

 

幸せになることが不可能になるだけでなく

自分の世界の均衡が崩れ、

 

 

必ずマイナスがマイナスを呼び込む結果になっていることを

正確に見極め、判断し、取捨選択をしましょう。

 

 

 

人それぞれ

魂プランは違えど、

 

 

人間である以上、必ず土台となっている願いのひとつに

「愛する人との育み」があります。

 

 

全員が自分の幸せに責任を持ち

他者の人生の課題は他者を信じて任せ、

自分に集中し、自分登山をする過程で

 

 

体験から導き出した答えや

幸せのコツや豊かな喜びを分かち合い、

 

 

また次の幸せを目指す。

 

 

こうやって、

自分が自分であることに

全員が責任を持って歩めている時に初めて、

 

 

大切な人と1分1秒でも多く

愛を育み、幸せを増やしていけるのです。

 

 

だから「完全調和」を掲げています。

 

 

完全調和=愛と育みの人生です。

 

 

 

  最後に

 

私がたびたび使う「今世」という言葉があるように、

 

 

私は今世だけを切り取って物事を見ていません。

 

 

魂は、愛する人と約束をして生まれてきています。

 

 

今世、たとえば志半ばで終わってしまったように思えても

 

 

それまで育んだ人がいると

また「同じ魂」が「違う形」で縁をしてくることを

 

 

飼っていた猫でも

(同じ魂が3回すでに縁をしてくれています)

 

 

娘の魂でも

(私も過去世を思い出す力が物心ついた時からありますが、

娘は生前、祖母であったことを私に自己申告してくれました。それ以外にも

共通の過去世の記憶を持っています)

 

 

実際にすでに体験しているのです。

 

 

 

私が起業当初、色々な土地に招致されて旅をしていた時も

 

 

行く先々で、

輪廻転生の神秘の体験談を教えてくれました。

 

 

皆、「また、この人と出逢いたい」そう思って

 

 

再度、縁をするのです。

 

 

こういった「魂」という概念を信じざるを得ない体験を

人より多く体験してきたからこそ、

 

 

「魂は平等だ」ということを伝えられるのです。

 

 

 

 

大切な人を失い、傷ついている人がいるなら、

亡くなった時のこと、ではなく

 

 

確かに‟育んだ”‟時間”に思いを馳せてください。

 

 

それが「事実」で「真実」で、

 

 

魂の次なる生への応援になります。

 

 

私も、今世、本当に自分がイメージしている世界が

実現できるか、どこまでやれるのかのチャレンジをしています。

 

 

過去世代々の自分の記憶を思い出せる力を

わざわざ今世の私の才能として持ちこしてまで生まれてきたのは、

 

 

どんな時代であっても

私が願っていたことはたった一つだった

 

 

ということを思い出すためでした。

 

 

皆さんの魂も

何度生まれ変わっても

 

 

本当に大切にしていることだけは

変わることなく持ちつづけているはずです。

 

 

幸せなこと、辛いこと、困難の壁が目の前に立ちはだかり

どこにも道がなく、長いトンネルをずっと独りで歩いているような感覚を

持っている人もいるでしょう。

 

 

でも、

 

 

ちゃんと「続いて」います。

 

 

何度生まれ直してでも、

 

 

絶対に体験したいものがあるからこそ

生まれてきたんです。

 

 

皆さんは、

 

 

「今世」どこまで行きますか?

 

 

私は生きながらにして何度も生まれ変わる経験を通して

確実に「答え」に近づいてきましたよ。

 

 

だからそれを

 

 

今いてくれている大切な人にも、

 

 

これから出逢う大切な人にも

 

 

余すことなく伝えていくと決めたんです。

 

 

 

全ては、

 

 

 

善良な人が手放しで安心して生きていける

完全調和の世界のために。

 

 

 

 

魂意識革命協会

代表 裕美(yumi)