個人で猫の保護活動をしています。今は18頭の保護猫と一緒です。その中の1頭、茶白猫のチャイ君の闘病記を今日から綴っていきたいと思います。チャイ君は去年の秋にうちにやって来ました。真夏の暑い中エアコンもおトイレもない1室に閉じ込められていた子を保護しました。平凡な飼い猫としての幸せを手に入れた彼は穏やかな日々を送ってました。が2018年9月16日事件は起こりました。その日、娘の文化祭で家族で夜まで外出していたのですが、帰宅してビックリ‼️血塗れのチャイ君が横たわっていたのです!何故、何があったの❓もうパニックでした。チャイ君を抱き上げると後脚は両方ともブラーンとしていて開放骨折で骨が突き出ています。それでも私の顔をみて安心したのかニャーンと鳴いてくれました。それからは痛みのため凄まじい苦悶の声で苦しみ暴れました。泣きながら必死に救急の動物病院を探し診て頂きわかったこと、それは両脚開放骨折と身体中の裂傷でした。その場ですぐに傷の縫合をしてもらい強い痛み止めで痛みを取り除いてもらいました。何とか応急処置を施してもらい痛み止めが効いたのか朝まで寝てくれました。翌日9月17日、大きな獣医さんで診察してもらい、そのまま入院になりました。事件のあった翌日以降の経過は少しずつ書いていこうと思ってます。あれから1ヶ月が経とうとしています。2度目の手術の抜糸が無事に済んで明日の診察で先生のOKが出たらエリザベスカラーがやっと外せるんです。私の気持ちの整理もついてきた今日、ブログを始めよう‼️と決心出来ました。彼のチャイ君の生き様を沢山の方々に知って頂きたくて。今は自分で自由に動けないチャイ君や他の保護猫ちゃん達のお世話もあるので少しずつですがチャイ君の身に起こった事の全てをありのままに書いていこうと思います。また同じ様なネコちゃんと暮らされてる方からもアドバイスなど頂けたら幸いです。長文乱筆お許し下さいませ。最後までお読みくださり有難うございます。