馬鹿本怒
ここは日刊じゃないので久々の更新です(^_^;)
今回の一行コピーはコレだ!!
馬鹿本怒
(バカボンド)
『バガボンド』落丁発覚で作者・井上雄彦氏がコメント
5月28日に発売された週刊漫画誌『モーニング』に掲載された『バガボンド』(井上雄彦・作)にページの..........≪続きを読む≫

やってしまいましたね・・
しかも人気連載漫画のバカボンドのページで乱丁だなんて( ̄□ ̄;)
因みに乱丁とは??
【本のページの順序が綴じ間違っていること。丁合ミスである。台違い、グル等ののせ違い、増落丁(取り増し・取り落ち)等により乱丁は発生する。乱丁防止のためには、折丁に台の区別を明示する、台分けに工夫をこらす、目通し等の注意深い作業、機器の監視などさまざまの方策が製本所では行われている。】
要するにイージーミスです(+_+)
そりゃ井上氏が「怒りすら通り越してただ呆然・・・」とコメントするのも当然です。
このコメントを引用して、今回の一行コピーにさせていただきました(^_^;)
それにしてもこの乱丁と言われるイージーミス。
ミスをおかしてしまった下請け会社は大変です(((( ;°Д°))))
今回の乱丁はどこの段階で発生してまったのかは分かりませんが、例えば製本会社だったとしましょう。
モーニングのような発行部数の多い雑誌では製本作業だけでも、納期の問題もあり数社で行われることはよくある事です。
それはデザイン作業、製版作業、印刷作業、発送作業どれをとっても同じ事が言えます。
このように様々な作業工程を多数の会社が携わる事によって、最終的に本として読者の手に渡ります。
これが何を意味してるのか??
例えに出してるこのA製本会社が仮に全発行部数(約35万部)の3割の製本作業を受注していたとしましょう。
発注側「おたくで製本してもらったモーニングのバカボンド部分の1ページ目と4ページ目が逆になっとるやないか!!(怒)」
A製本会社「えっ?そんなはずは・・。どれでっか?(ペラペラ)」
A製本会社「ゲッ!ほんまや!本が馬鹿になってもうてんがな!!製本屋が馬鹿な本を作ったら怒られるぅ(汗)」
A製本会社「これぞまさしく!!バ・カ・ボ・ン・」
発注側「ドアホ!!この一大事に何をダジャレ言ってんねん!(怒)」
A製本会社「すんまへん!12万部全部、製本やり直しさせてもらいます!」
発注側「ほんじゃ~そうしてもらえるか?」
A製本会社「(12万部の売上げで倍の24万部の作業か。まぁ仕方ない・・)」
A製本会社「では2日後に納品させていただきます!」
発注側「こらこら。2日後に納品って物もないのに何を製本すんねん?」
A製本会社「すぐに印刷物を支給していただけるんじゃないんでっか?」
発注側「ドアホ!!どこの誰がミスするのを事前に予測して余分に印刷してんねん!」
A製本会社「あっ!そっか!!」
発注側「12万部印刷するのにかかる費用もそちらで負担してもらうからな!!」
A製本会社「えーっ!!そんなん赤字でんがな(泣)」
発注側「当たり前やろ!あと紙代も送料も梱包代もぜーんぶ請求するからな!!(怒)」
※因に印刷物にかかるコストの大半を占めるのは紙代です。
A製本会社「嘘やん・・うち製本の内の3割しかしてないのに。そんなん全部負担したら赤字どころか倒産してまうやん。」
発注側「そんなん知らん!!うちは世間からも井上先生からも信用無くしてんで!!」
発注側「こんなしょーもないミスされてんねんから損害賠償モンやで!」
A製本会社「ひえー!!!社長、そこを何とか!!!」
発注側「だから一大事やって言ってるやろ!!それにわしは社長ちゃうわ!!!」
A製本会社「(ダジャレなんか言ってる場合やなかった・・)」
以上はあくまで私の想像ですが、最悪このような事態に陥る可能性もあると言う事です。
たかがイージーミス。されどイージーミス。
出版・印刷業界に限らずこのような事態は起こりえる事だと思います。
仮に私がこの回のモーニングを購入してたら絶対に返品するような事はしません。
なぜかと言うと・・
きっと将来プレミアがつくでしょう(^^ゞ
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