Jリーグの2012年シーズンが終了しました。
大宮は勝点44、13位。
振り返ってみると、今シーズンはNACK5のカテ２の年間パスを購入し、さらにスカパーにも加入してアウェイのテレビ観戦も万全にしたにも関わらず、前半に不甲斐ない戦いが続いたことから、あまり熱心には応援していなかったように感じます。
10月のホーム新潟戦でドローだったときは、新潟とともに降格を覚悟しました。
でも、その後の、柏、鹿島、C大阪、磐田戦と、いい戦いができたと思います。
来期に期待の持てる戦いでした。
最終戦の清水戦は、期待外れでしたが、2週間後の天皇杯は、楽しみです。
さて、その来期。
J1の顔ぶれをみると、J2から昇格した甲府、湘南、大分はいずれも資金力の乏しいチーム。
資金力がすべてでないことは、今年のJ1の成績を見れば一目瞭然ですが、それでも、苦しい戦いになるのではないでしょうか。
それはギリギリ残留を果たした新潟も同じように思います。
こうして見ると、資金力のある大宮は、来期は残留争いよりも一つ上のレベルでの戦いをしなけばいけないのかなあと思いますが、どうなることやら。
今日はJ1最終節。
大宮アルディージャはアウェイで清水エスパルスと対戦。
日本平は鬼門らしいですが、残留争いのプレッシャーがなくなり、のびのびとしたプレーを見られることを期待しています。
そして、不敗記録、シーズン最多勝点、最高順位の結果がついてくれば、ベスト。
さて、J1はACL出場権争いが熾烈。浦和対名古屋、横浜FM対鳥栖の直接対決は、ドキドキします。それに、柏ですね。
予想は難しい。。。
さらに、熾烈な争いは、残留争い。可能性のある4チーム中、2チームしか残留できません。
17位新潟と16位G大阪は、自力での残留がなく、他会場の試合結果に左右されます。15位神戸は自力残留できますが、相手は優勝を決めた広島。14位C大阪は、数字的には降格の可能性がかなり低いですけど、残留が決まっていないだけに、不安は残ります。
直接対決がないので、負けて降格決定、というシーンよりは、勝ったんだけど一歩及ばず、というシーンのほうがいいかな。
そう書くと、新潟とG大阪が降格になっちゃうね。。。
そう願っているわけではないので。
4チームとも好きですよ。なので、今シーズンのベストゲームで締めくくって欲しいものです。
今日は、J1第33節、大宮アルディージャ対ジュビロ磐田戦を、NACK5スタジアム大宮で観戦。
ですが、その前に、サンフレッチェ広島の優勝、おめでとう！
（＾◇＾）/
さて、大宮に話を戻して、今日は大宮にとってホーム最終戦。
毎年恒例の残留争いですが、大宮の試合開始前に行われた試合で、同じく残留を争っているG大阪が勝点１しか取れず。
この結果、大宮が勝てば残留確定という状況に。
スタジアムの屋台村のメニュー
試合開始前イベント。ちびっこのチアダンスでした。
選手登場シーンのゴール裏。
この写真だと良く分かりませんが、先発メンバーの背番号が人文字で表示されています。
さて、試合ですが、2－0で大宮が完勝、残留確定です。
1点目の金澤選手のシュートは非常に美しかったです。
これで勝点43、10戦負けなし。
このまま、最終戦も、いい戦いでリーグ戦を締めくくり、そして、天皇杯は元日国立を期待したいものです。
次の天皇杯も、NACK5ですので、楽しみです。
