婚活を再会するにあたり
久々に数回に分けて実体験を語っていこうと思います。

俺には数年前に結婚寸前までいっていた女性がいました。
初めての人はコチラからどうぞ!!
http://ameblo.jp/love-pocha-pocha-love/entry-11560335637.html
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出逢って数時間で告白し、付き合う事になった俺たち。

「場のノリ」や「場の雰囲気」に流されたかも・・・

そう思いながら迎えた最初のデート

待ち合わせの場所でユイを目にした瞬間、モヤモヤした気持ちは吹き飛んだ。

そして何故か直感で「この人と結婚する事になるかも・・・」とすら感じた。


水族館でのデートは非常に楽しかった。
ユイは俺より年齢が上だったが、子どものようにはしゃぐ一方で
大人の女性という雰囲気も常に持ち合わせていた。

本当に不思議な魅力に包まれていた。

そして急速にユイに魅かれている自分に気付かずにはいられなかった。


水族館を出て、食事をし、終電の時間も近くなって来た。

俺の中では
「このまま帰るべきなのか?でも・・・最初のデートだけど、もっと一緒にいたい・・・泊まりたい・・・」という思いが錯綜し続けていた。


決断できないまま店を出て駅へ向かった俺たち。


駅へ向かう道は終電の時間という事もあり非常に混んでいた。

「はぐれちゃうから」どちらからともなく手を繋いで駅へと歩いて行った。しかし、わずか数分で駅に着いてしまった。


「あ~もっと一緒にいたかったな・・・」

そう思っていると


「〇〇線は人身事故の影響により現在運転を中止しています。復旧は2時間後の予定です。」とのアナウンスが!

時刻は12時過ぎ
2時間後の復旧を待って家に着くのは3時過ぎになってしまう。


俺は無意識に「あ~今夜はここで泊まるしかないな~と呟いた。

「そうだね~今夜は泊まろう」

ユイが俺を見上げて言った。

予想外のアクシデントにより俺たちは1夜をともにすることになった。

こうして俺たちはホテル街へ向かった。

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