「勉強しようと思って

不登校の本を3冊読んだんです」

と先生。





自分のクラスの女の子が学校に来れていなくて

少しでも何か手がかりを掴みたいと

先生なりに一生懸命なんだと思った。






でも、その後に

スクールカウンセラーさんとの面談が終わって出てきたお母さんに

その先生は自分が読んだ3冊の本のうちの1冊を出してきて

「これが参考になると思うので

良かったら読んでみてください」

って渡したの。





ただ渡すだけでなく、

不登校について知ったこと語っちゃって

なんか嫌な気分になった。






たった3冊読んだぐらいで

お前に何がわかるんじゃー!!



って思った。







とは言うものの、その先生は優しくて

本当にその子のことを気にかけてるの。






なんとかできないかを一生懸命考えてのことなんだよね。






わかってる。




わかってるんだけど、、、、







やっぱり

「お前の読んだ3冊より

このお母さんの方が

よっぽどわかってると思うぞ!」

って思っちゃう。





あー

モヤモヤモヤ!!




あー

毎日モヤモヤモヤ!!









想像してみてください。






あなたには悩みがあります。

その悩みと毎日向き合って、闘っています。

相談に乗ってくれた人が

一夜漬けの知識でアドバイスしてきました、、、




こりゃ腹が立つっしょ( ̄^ ̄)





でもその人、悪気がないの。

いい人なの。






ね、困っちゃうよね(T ^ T)










3冊って、、、





少なー、、、