今、一階の電話が鳴ってた。







我が家は二世帯住宅なので、

一階は私の父と母が住んでるの。






父は最近また状態が良くないので

食事もベッドなので、

電話には母が出るはずなのに

いつまでも電話が鳴り響いてる、、、







心配になって下に降りてみると

母は庭に出ているようで居らず、

電話に出なければと思った父が

ちょうど電話に手をかけたところだった。







わざわざベッドから台所の電話まで

フラフラと歩いてきたんだろうけど、

案の定電話に出ながら倒れかけ

片手を床に付いて体重を支えながら

それでも喋ってる^^;






しかもフツーのトーンで(笑)






どこまでも外面がいい(~_~;)






で、電話を切った後にフラフラとベッドに戻りながら

途中で倒れた、、、(O_O)







意識はあって、ノソノソ這ってベッドに戻る父。




うん、慣れてるね〜(~_~;)





「電話になんて出なくていいのに」


「寝ててね」


と話しかけてもそれには無言。






きっと母に散々文句言われてるんだろうね^^;







本人はフツーに生活したいんだろうけど

自分で倒れないように工夫して

生きてくれないと困るんだけどな〜( ;∀;)








まあ、父の人生ですから

倒れてもいいと父が思うなら

こっちはもう何も言わないけどさー







ただ夜中に下で物音がすると

倒れたんじゃないかと心配になることもあるわけで、

そういう周りの気持ちも理解して欲しいのよね〜。