私がブログを始めるきっかけは、凛太郎の里親になったことからでした。
病気で寝たきりになりずっと介護していたミニチュアダックスのみゅうを亡くし、ペットロスで毎日泣いて暮らしていたときに、たまたまネットで見た里親募集の凛太郎の写真・・・
あまりの可愛さにその写真にくぎ付けになり、家族を説得して里親に名乗りをあげたのです。
凛太郎を我が家に迎えたのをきっかけに、動物保護団体の存在や動物愛護センターで殺処分される動物の多さを知ることになり、ペットショップから購入したみゅうが乱繁殖による病気だったと確信しました。
今でも毎日のようにセンターでは動物たちが殺処分されています。
殺処分の方法を知らない人がまだまだたくさんいますが、アナタはどうですか??
苦しまずに死ねるように一匹ずつ安楽死の注射を打ってもらえると思っていますか?
1匹1匹にそんなお金はかけられないんです。
狭い部屋に入れられ、部屋にガスを注入されて・・・そのガスによって窒息死させられるの(ノ_-。)
小さい犬は早く死ぬことができるかもしれない。
でも大型犬はなかなか死ねずに苦しみながら死んでいきます。
それでも毎日毎日多くの動物が殺処分されるのは、全て人間のせい・・・
悪徳ブリーダーによる乱繁殖、誰彼構わず売りまくるペットショップ、安易に捨てる無責任な飼い主、動物虐待をする変態。
中には脱走してセンターに保護される動物もいるだろうけど、そういう子たちはちゃんと飼い主が探し出して迎えにきてくれるはず。
でも迎えにきてくれない飼い主も多いということは、探す意思がない時点で飼育放棄だよね。
凛も飼い主が自らセンターに持ち込んだんだって・・・
当時7,8歳だった凛。
そこまで家族として育ててきたはずなのに、どうして?
殺処分しなければならないセンターの職員さんたちの気持ちを考えると辛いよ。
たくさんの保護された動物たちの中から里親が見つかりそうな子から優先的に引き出し、中には見捨てなければならない子を線引きしなければならない動物愛護団体のボランティアさんたちの苦しさを考えると辛いよ。
ボランティアさんたちはセンターからの引き出しの他にも預かり先を見つけたり里親さんを探したりと日々本当にお忙しくされていて、しかも全てボランティアなんだから私財もそうとうなげうっているはず。
それでも可哀想な動物たちが全く減らないという現実と直面し、どれだけ不毛な思いをしていらっしゃることか・・・
それでも、そんな状況を嘆いているだけでは何も始まらない!
兎に角、今、自分にできることをやっていこう!!と動いている人も大勢いらっしゃいます。
先ほどの動物愛護団体のボランティアさんももちろんそうだけれど、現実を多くの人に知ってもらうことにより少しでも殺処分される子たちが減りますようにと願って個人で活動されている方々もいらっしゃるんです!!
以前から何度かここでもご紹介させていただいているブロ友の「ぺろままさん」もその一人。
殺処分反対の運動を個人でされていて、啓発のための可愛い絵本を作ったり動画制作をされたり(動画には凛も載せていただいてます♪)そして、今回はなんと、あの島田紳助さんに「殺処分を反対するみんなの気持ちを送ろう」という企画を立ち上げました!
ことのなりゆきは、島田伸介さんの番組のなかでたまたま「殺処分」に関するVTRが流されたことにあります。
それを観たぺろままさんが、社会的な影響力が大きい芸能人の一人に挙げられる島田伸介さんの力をかりられないか?と思いついたのです。
そして「殺処分反対」のコメントを募集し、集まった100以上のコメントとともにぺろままさんが作った動画などを番組宛てに送ることになりました。
ぺろままさんがたった一人でやられた活動です。
私なんてコメントを入れただけだけど、この活動が大きく育っていくことを心から願っています。
ぺろままさんの記事をどうぞご覧ください。
http://ameblo.jp/perojyun/entry-10817404762.html
http://ameblo.jp/perojyun/entry-10822928316.html
一人でこんな大きなプロジェクトを立ち上げたぺろままさんから、私はたくさんのパワーをもらいました!
ぺろままさんが頑張っていけるように、どうかみなさんからも励ましのメッセージを入れてあげてくださいね('-^*)/
病気で寝たきりになりずっと介護していたミニチュアダックスのみゅうを亡くし、ペットロスで毎日泣いて暮らしていたときに、たまたまネットで見た里親募集の凛太郎の写真・・・
あまりの可愛さにその写真にくぎ付けになり、家族を説得して里親に名乗りをあげたのです。
凛太郎を我が家に迎えたのをきっかけに、動物保護団体の存在や動物愛護センターで殺処分される動物の多さを知ることになり、ペットショップから購入したみゅうが乱繁殖による病気だったと確信しました。
今でも毎日のようにセンターでは動物たちが殺処分されています。
殺処分の方法を知らない人がまだまだたくさんいますが、アナタはどうですか??
苦しまずに死ねるように一匹ずつ安楽死の注射を打ってもらえると思っていますか?
1匹1匹にそんなお金はかけられないんです。
狭い部屋に入れられ、部屋にガスを注入されて・・・そのガスによって窒息死させられるの(ノ_-。)
小さい犬は早く死ぬことができるかもしれない。
でも大型犬はなかなか死ねずに苦しみながら死んでいきます。
それでも毎日毎日多くの動物が殺処分されるのは、全て人間のせい・・・
悪徳ブリーダーによる乱繁殖、誰彼構わず売りまくるペットショップ、安易に捨てる無責任な飼い主、動物虐待をする変態。
中には脱走してセンターに保護される動物もいるだろうけど、そういう子たちはちゃんと飼い主が探し出して迎えにきてくれるはず。
でも迎えにきてくれない飼い主も多いということは、探す意思がない時点で飼育放棄だよね。
凛も飼い主が自らセンターに持ち込んだんだって・・・
当時7,8歳だった凛。
そこまで家族として育ててきたはずなのに、どうして?
殺処分しなければならないセンターの職員さんたちの気持ちを考えると辛いよ。
たくさんの保護された動物たちの中から里親が見つかりそうな子から優先的に引き出し、中には見捨てなければならない子を線引きしなければならない動物愛護団体のボランティアさんたちの苦しさを考えると辛いよ。
ボランティアさんたちはセンターからの引き出しの他にも預かり先を見つけたり里親さんを探したりと日々本当にお忙しくされていて、しかも全てボランティアなんだから私財もそうとうなげうっているはず。
それでも可哀想な動物たちが全く減らないという現実と直面し、どれだけ不毛な思いをしていらっしゃることか・・・
それでも、そんな状況を嘆いているだけでは何も始まらない!
兎に角、今、自分にできることをやっていこう!!と動いている人も大勢いらっしゃいます。
先ほどの動物愛護団体のボランティアさんももちろんそうだけれど、現実を多くの人に知ってもらうことにより少しでも殺処分される子たちが減りますようにと願って個人で活動されている方々もいらっしゃるんです!!
以前から何度かここでもご紹介させていただいているブロ友の「ぺろままさん」もその一人。
殺処分反対の運動を個人でされていて、啓発のための可愛い絵本を作ったり動画制作をされたり(動画には凛も載せていただいてます♪)そして、今回はなんと、あの島田紳助さんに「殺処分を反対するみんなの気持ちを送ろう」という企画を立ち上げました!
ことのなりゆきは、島田伸介さんの番組のなかでたまたま「殺処分」に関するVTRが流されたことにあります。
それを観たぺろままさんが、社会的な影響力が大きい芸能人の一人に挙げられる島田伸介さんの力をかりられないか?と思いついたのです。
そして「殺処分反対」のコメントを募集し、集まった100以上のコメントとともにぺろままさんが作った動画などを番組宛てに送ることになりました。
ぺろままさんがたった一人でやられた活動です。
私なんてコメントを入れただけだけど、この活動が大きく育っていくことを心から願っています。
ぺろままさんの記事をどうぞご覧ください。
http://ameblo.jp/perojyun/entry-10817404762.html
http://ameblo.jp/perojyun/entry-10822928316.html
一人でこんな大きなプロジェクトを立ち上げたぺろままさんから、私はたくさんのパワーをもらいました!
ぺろままさんが頑張っていけるように、どうかみなさんからも励ましのメッセージを入れてあげてくださいね('-^*)/