喧騒に放り込まれる僕を


見つけることができるだろうか


幾多の若者を吐き出すこの街で

草木は太陽を満面の笑みで迎え


月は恥ずかしそうにその姿を隠す


太陽が去ると


草木は残念そうにその花を萎める


月は会えない淋しさに涙し


草木を濡らす

君と過ごす日々が緩やかで


僕は


耐えられなくなったんだ