こんにちは。

「天官賜福」はアニメから入ったのですが、

小説を読み進めてると、またアニメを

見たくなって、何度か見返してます。


今日はいつも見ちゃうシーンを書きますニコニコ

(こちらはアニメ1期2期、日本語版小説1〜3かな。過去編までのネタバレです)


私が見るシーンはアニメ1期の1話目と2話目の

鬼花婿事件のところです。


謝憐が3度目の飛昇を果たして最初の任務。

おとりになるために花嫁姿になって輿に

乗りますが、そこから連れ出す赤い衣の青年。


とっても優しい気遣いで、連れて歩き、

陣を軽々破って、気づけば、

さらわれた花嫁たちがいる明光廟にたどり着く。


それが800年ぶりに再開する花城なんですよね!

泣くよ。

何回見ても泣く。


初めはこいつが犯人の鬼花婿なのか!と

思ったんですが、めちゃくちゃ優しいし、

あれ?って(笑)


私も最初はよくわかんなくて、花城の微笑みが

謝憐をさらったったという不適な笑みなのか、

うれしいのかわかりませんでした。


そういうのん、本当、うまいなーって

後でつくづく。


原作が絶妙だけどアニメになったら、

さらに素晴らしい演出が加えられてるのが

こちらのアニメ版かなと思いますおねがい


ただ歩いてるだけでなくて、そこに昔の

回想シーンが挟まれますよね。


そこでまた泣くんですが笑い泣き


最初ははっきりわからないけど、

もしかして、その時以来、出会ったの?と

薄々わかってきたり。

これ、もしかして壮大な話なの?っておねがい


ストーリーがわかってから再び見ると、

もう号泣しかありません!

やっと、やっと会えたんだね😭


茶屋で死霊蝶が飛んでる時も、やっと、

謝憐を見つけたんだね!😭って。


あと、回想シーンで出てくる男の子(花城)や、

その背景にあるシーンも、うわっ、

これ過去編を読んだら全部出てきてるし、

そのまま3期、4期って続いても、全くいいように

つくられているじゃないか!と感動しました。


原作では回想シーンはなくて、歩いてる時、

謝憐が感じてることを中心に描かれてるので、

アニメのオリジナルの演出ですが、

ここに挟まってると、なんとなーく、この

歩いてる二人がどういう関係がというのが

わかって味わい深いですおねがい


小説読んでからまたアニメみたら

あっ!という発見もあったりするので、

見返してたんですが、いまは、あの再会シーンが

たまらなく好きでラブ


その時読んでる小説のシーンを思い返して、

だからそんなセリフを言うんだなーとか。

花城はやっと会えて、

めちゃくちゃ嬉しんだろうなー。

とか、いろいろ考えます照れ


謝憐がほかの武神と同じような性格だったら、

初めからバトルになってそうですよね(笑)


そもそも、祭天遊を中断してまで花城を

救わなかった気がします。

普通だったら、

大義を成し遂げることの方が優先されそうで。


そうじゃなかった謝憐を花城は大好きに

なったわけですが、いつまでもそんな謝憐で

あるように守ってるだなって。  


いつ見返かえしても、どれくらい話が

わかってても、このアニメは楽しめる

思っていますウインク


ちなみに、花城がなんで怪しまれる可能性が

高いのに謝憐の花嫁のベールをとるのか

とても疑問だったのですが、Yahoo知恵袋に 

おー!という見解を述べてる方がいらっしゃい

ました。


↓リンク貼っときます。


あら、そういうことだっの?(笑)

花城たら💕ほんとに花婿気分だったのかも?