９月から新しいスケジュール♪

ちょっとバタバタしているので、

いつものコントーション日記は明日。

８月には満月が２回あった。

月末の満月は大きく美しく

力強ささえ感じさせる

そんな夜に悪夢を見た

悪夢は心のデトックス

何が嫌だったのか、

はっきりと思い出した。

モヤモヤを吐き出して、

スッキリしたお話。

さあ、

前を向いて歩いて行こう✨

※花火のように、空に散って。

①悪夢の正体

満月の夜は妙に気持ちが高揚して、

なんか眠れなかった。

悪夢の内容はいつものように

ハッキリっとは覚えていない。

それでも、

あの感情をハッキリと思い出した。

これは悪夢は心のデットクス

心に引っかかっていたことが

吐き出されて、ちょっとスッキリ。

何が引っかかっていたのか？

踊り系趣味のクラスのお話

先週、

排除圧の話なんか書いたから、

まるまるとその時の感情を思い出した。

『縮んでいた腸骨筋が伸びるのびる　体の機能が解放される時』アシュタンガヨガとの相乗効果不思議な経験をしている今まで感じなかった体を感じる眠っていた機能を呼び起こす嬉しさもあるけれどたしかに痛みも伴う。それでも乗…

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何が本当に嫌だったのか？

私だけスルーされて

存在を無視されて、

孤立した気分になったこと

そして、そんな場所に自ら望んで

通っていた自分の行動が嫌だった。

頭、悪すぎ

寝ぼけた頭でそう思った。

多分、
コントーションやアシュタンガを経験して、

そこの先生方の温かさに触れたことで、

よりモヤモヤが増幅されていったのか。

あの場所では、

先生と他の人たちの関係を見ていると、

暖かさや優しさ励ましを感じていた。

個人的に・・・

励ましたり

健康を気遣ったり

アドバイスしたり

テクニック的によく見ていて、

誰かのパーソナルレッスンに

潜り込んだような気分になるほど。

それでも、

誰もそんなに気にしないのは、

そういう順番が多かれ少なかれ、

自分達に回ってくることを知っているから。

ちなみに、

新しく来た人達の多くはすぐに来なくなる。

ちょっと内容が変わっているので、

イメージ違いで来なくなる。

あとは、あのアウェイ感かな？

厳しい雰囲気で静かなクラス

特定の人達だけで盛り上がっているクラス

後者の方が入りにくいって感じるもんね。

私はその順番が回っていこないことに、

慣れきっていたのかも。

それでも内容がいいから。

構わないと思ってた。

続けていれば、良くなってくれば、

私にもそういう順番が回ってくるかも

っていう淡い期待があった。

継続することも大切と信じていた。

でも、

コントーションを経験して、

痛くても辛くてもしんどくても、

空気扱いではなくて、

大切に扱ってもらえる暖かさを知った。

指導方法の違いだって、

頭では十分承知していても、

いつの間にか、気持ち的に、

あの雰囲気に耐えられなくなっていった。

そして、夏至の日の出来事。

ああ、自分だけめっちゃ疎外感。

本当に空気のような存在だった。

『ほぐした先の可能性　信頼関係をつくやすい先生とは』ふくらはぎも前もももお尻だって、もっともっとほぐして！！ストレッチのためじゃなくて、体が使える様になるために✨ 今のブームはほぐしです。夏至に起きた不思議…

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私だけがその場に、

存在しないようだった。

それはただの妄想だったのかもだけど、

冷静に考えて今までそうだった。

個人的に声をかけられたことは、

１、２回あったかな？

クラスの中でも外でも、個人的に

声をかけてもらった記憶は殆どない。

それ自体はまあいいのだけど、

他の人達の対応では愛情が溢れ出ている。

それが見えた。

たまに口頭でも、書き物でも、

生徒に対する温かな思いを表するけれど、

でも私は個人的に、リアルで

温かさや優しさを感じ取ったことは殆どない。

スルーされる冷たさや、時折、

邪魔扱いさえれている気分を感じた。
まるでいることがダメみたいな。

身の置き場がなくて、

自分でも息を殺すように

自分の存在を消すようにしていた。

本当に息苦しい経験だった。

悪夢に見たのはこの息苦しさ。

②更なる苦しさ

ちゃんと見ていると信じていたけど、

適当にあしらわれていたと感じる。

（まあ、私の妄想かもだけど。）

そうした雰囲気の中で、私は

一緒にいる人達も苦手になっていった。

普通、グループの練習って、

独特の高揚感や一体感があるけれど、

それはこのクラスでは感じられなかった。

だって、他の人達は、

物理的にも心理的にも個別に

先生に支えてもらっている。

心理的には３割減の負担かな？

でも、私はそれが殆どない。

孤立無援で取り残されている気分で、

自分の存在感を殺しながら頑張る。

心理的にはむしろ負担増（笑）

その頃は全然気がつかなかったけど、

コントーションだと、

皆で頑張っている一体感を感じて、

明るいエネルギーに後押しされて、

苦しいことでも楽しくできちゃう。

その面白さに、大人になってからでは

初めて触れて癒されたと思う。

踊り系のクラスではたまに、

パートナーで組むものがあった。

（コントーション教室でもあるけど。）

結構、

内容は勉強になるからいいのだけど、

気持ち的にはイヤだった。

その空間において異物な私と

先生の暖かさに包まれている人たち

私は複雑な気分を抱くのですよ。

でも、

その人たちは客観的に見て何も悪くない。

だから、距離が近い分、

変な雰囲気を出さないように、

笑顔で必死に取り繕うのが、

精神的にとてもて辛かった。

本来やるべきことに

集中できない気がして。

コントーションやアシュタンガだと

全然そういうストレスがないから

練習はなんでも本当に楽しい。

たとえ中身が辛かったとしても。

コントーションやアシュタンガだと、

私の番が必ずくるのが分かっているから、

変な所で気持ちを消耗しなくて済む。

むしろ、

コントーションは今は来ないで！！

と思うこともしばしば・・・・。（笑）

人間なんて現金なもんだ。

③問題の根源

これには私の好みも問題で、

優しい雰囲気と頭の良さがあったら、

頭の良さを選んでしまう。

だから、

自分に対して優しさを感じなくても、

論理的だったり、見方が斬新だったりすると、

それだけでもいいかなと思う傾向はある。

ここまで書くと、先生が頭がいいだけで

すっごく性格の悪い人みたく見えけど、

多分、私のこと持て余していたのかな？

とは思う。

割と指導しやすいのは、

身長の高い人

体がゆるゆるな人

比較的脚のラインがキレイな人

多分、安全管理上の問題ともう少し押した

らなんとかなりそうな人達なんだろう。

私はどれにも当てはまらない。

しかも、倒立の影響を受けた肩

というか肩甲骨の問題。

おそらく、それへの対処カードがなくて、

あんまり変化しない私は

すっごくやる気のない人に見えたのかも。

もしくは持て余した。

と今なら予想する。

まあ、印象はすんごく悪いね。

もう視界に

入れたくなかったんじゃない？

っていうか、

そこまで分かっているのなら、

さっさとやめればよかったのに。

期待しちゃったんだよね。

それでも、遅期に失した感はあるけど、

切り替えができたのはよかった。

面白いのは、

そこにいた人達の中には、何年も定期的に

顔を合わせていた人もいたけど、

全然、思い出さないというか、

寂しくともなんともないし

あの人、元気かな？

何しているのかな？

くらい思いそうだけど、

本当に意外だけど何も思わない。

むしろ、

顔を見なくてホッとしている。

本質的にはいい人達なんだけろうけど、

私にとってはストレスの種だったんだ。

今回の悪夢を見て気がついた・・・・。

まあ、あの人達は何も悪くないのだけど、

ボタンのかけ違いって不思議なものだ

とつくづく思う。

これが原因だ！！という感じでみた悪夢は

感情の浄化だと感じる。

私の感情の浄化も

殆ど終わっているのかもね。

もう、理由はなんでもいいけど、

お金と時間をかけて、

リアルで通う意義を見出せなくなった。

そして、

踊りへの興味もすっごく薄くなった。

子供から育成する前提のシステムで、

大人から始めるとそれは合わない。

どこかで、子供になりべく

近い状態に体をしないといけない。

それにある程度

成功しているのがコントーション。

壁と床を使った固定

直接おすシャハハ

でも、

踊り系ではそういうシステムがないから、

何年やっても、

踊りというより珍妙な動きになるし、

体の見た目も機能もあんまり変わらない。

慢性痛を抱える人も結構、多い。

コントーションは意外だけど、

慢性痛を抱える人は驚くほど少ない！！

それならば、キレイに踊れなくても、

体でもちゃんとした状態にしたい。

コントーションは泥臭いけど、

別にそれでいいじゃない。

体に効くのなら。

今、自分の体の癖をとってくれるものに

私は時間とお金をかけたいと切に思う。

まずは、

歪んだ胸郭をどうにかしないと♪

さあさあ、

コントーション頑張るぞ💕

満月の浄化 デットクスの悪夢

満月の浄化　デットクスの悪夢