あっという間に1日が終わってしまうので、記事にしたい事がたくさんあっても、なかなかブログが書けません
☆ご報告☆
記念プリクラ
（機械の故障で、落書き出来ずでした
）
昨年の１１月５日。
予定日よりも５日早く、身長４８，５ｃｍ＆体重３１５６ｇで生まれたリュたんは、１歳のお誕生日には、身長７８㎝＆体重１０，５㎏
とっても大きくなりました
あっという間だった、この１年。
１日×②の事を思い返せば、とってもたくさんの出来事があったのだけれど、本当に飛ぶように時間が過ぎて行きました。
毎日その成長に驚かされ、可愛い笑顔や仕草に、再び赤ちゃんを抱くことが出来た喜びを噛み締める一方で、ちっちを失った悲しみを知っているから、拭いようのない不安や、この子も失うかもしれないという恐怖に怯える日々。
泣いてばかりの母親じゃぁリュたんが可哀想だと思っても、リュたんがいるからこそ余計に感じてしまう、ちっちを亡くしたという現実と、その苦しみ。
もがいてもがいての１年。
悩んで、怖くて、ちっちに会いたくて、リュたんに申し訳なくて・・・。
誰かから「また赤ちゃん生まれて良かったね」と言われる度に、曖昧に作り笑いで応える事に慣れて。
退院の直前に黄疸の値が上がってしまい、生まれて早々に離れ離れになってしまったり。
予防接種の副反応で高熱が出たり。
咳が止まらなくて病院に行ったら、「この子は小児喘息かも知れない」と言われたり。
念のために・・・と思って、軽い気持ちで受けたアレルギー検査で、卵アレルギーが判ったり。
「卵アレルギーの子は、インフルエンザの予防接種は打てません」と言われただけで、まるでリュたんは１００％インフルエンザに罹ってしまうような気持ちになったり・・・。
ポリオワクチンの事も、随分悩んだ（幸い、リュたんの接種期間に不活化が導入されたけど、間に合うか間に合わないかの瀬戸際だったりました）。
半年頃には力の強いリュたんに振り回されてクタクタだったし、離乳食も思うように進まず、イライラする事もありました。
リュたんが初めての風邪を引いた時は、心配でほぼ不眠不休でした。
私の不注意で、うっかり痛い思いをさせてしまって可哀想で泣いた事もしょっちゅうあります。
あともう少しで１歳という頃、旦那さんがうっかり蜂蜜入りのお菓子を食べさせてしまい、旅先でパニックのあまり過呼吸になった事も・・・。
思い返してみれば・・た、大変だったなぁ・・・と思いますが、それでも毎日、とっても楽しかったです。
だからこそ、ちっちの成長を見られなかった事が、悔しくてならない。
たった５ヶ月しか抱っこもしてあげられず、おっぱいもあげられず、苦しい最期でお空に還ってしまった事が可哀想でならないけど、それでもやっぱり、幸せな１年だったと思います。
ちっちの事は、１日たりとも忘れた事はありません。
リュたんが３回食になってからは、必ず、旅先であってもちっちにも朝ごはんを用意して、一緒に食べています。
パパも一緒に寝るようになってからは、ちっちのお仏壇写真も一緒のお布団で寝ています。
ちっちへ
ちっちが連れて来てくれたリュたんは、最近やっとママ大好きになってくれて、ママは毎日キュンキュンしてるよ
超、超、超～
ワガママの甘えん坊になってしまって、泣き声は大きいし力は強いし、リモコンとか携帯で殴られたりすると本気で痛いし、おむつ替えからは毎回脱走するし大変だけどママは毎日とっても楽しいよ
ママにとって、リュたんはとっても愛しくて、ちっちと同じくらい大切な存在だよ。
赤ちゃんとは思えないマッチョ体型で、早くも脱いだらちょっとセクシーだよね
(笑)。
ご飯も三食モリモリ食べて、納豆以外は何でも食べるよ
パパの嫌いな、トマトも梅干しもフルーツも、全部大好物だよ
褒めてあげてね。
ママもリュたんに負けないように、ちっちが心配しないように、強いママになるよ
リュたんへ
リュたんがママの所に来てくれて、もう１年だね。
ママはめそめそ泣いてばっかりだったけど、リュたんが来てくれて毎日本当に幸せだよ。
この世界は楽しい事や優しい人ばかりじゃなく、辛い事も危険な事もたくさんあるけど、パパとママが絶対にリュたんを守っていくからね。
ママはリュたんの為に、もっと強くなるよ
お誕生日パーティのご報告は、また後日