和歌山の愛と勇気の整理収納アドバイザー 中筋真由美です。
【アップサイクル】って 言葉しってますか?
リサイクルやリユースと同様、廃棄物を再利用してモノを循環させる考え方のひとつで、
使わなくなったモノ、要らないモノを利用したり、より良いものにつくり変えていくことです。
そんな活動がだんだんと広まっています。
実は教えてもらうまで この言葉を知りませんでした。。。
いろいろ調べてみると。。。。。
あ、そういえば。。。
うちの工務店でもう10年もやってる「キッズフェア」
工事の際に現場で発生する端材やサンプルなど
もう 使われないモノをつかっての 夏休み工作教室。
私たちがこどものころ
木ぎれでいっぱい遊んだ記憶がいっぱいです。
この木で 今の子供たちにも 木でいろいろなモノを作ってほしい。
のこぎりを使ったり、釘を打ったり
いろんな経験をして欲しいとはじめた夏休みのイベントでした。
それはそれは
素敵な作品が端材からできあがります。
めちゃクチャ アップサイクル!!
そう思ったら
とっても うれしくなりました。
自分で作ったパチンコでずっとあそんでるよ。
机を大事にしてます。
本棚がとってもお気に入りです
翌年にそういう感想をお聞きすると
ホントにうれしい♪
私の趣味のパッチワークも
端切れをつなぎ合わせて 作品を作ります。
うちの布のストックには
ツレアイの綿のシャツなども入っています。
新しい布ももちろん使いますが、
こんなところに使ったらいいよなぁ
こういうモノが作れるかも と思ったら
捨てられない。。。(笑)
私が所属する 手芸サークルPATTYには 時々
着なくなった着物や 半端物の布などが持ち込まれてきます。
それを うまく服にしたり、小物にしたりと
素敵に生まれ変わります。
なにより
作る人が楽しんでます!
生まれ変わった布たちもうれしそう♪
そう、これまた
アップサイクルな取り組みですよね。
みんながハッピーになる素敵な活動が
もっと広まると良いな。
身近なところにあった取り組みだけど
意識することで
改めて私にもできることを
肩肘張らずに やっていこう。。。。
と思うのでした。
最後までごらんいただきありがとうございました。
モノの循環で
人もものもしあわせになりますように。
一回のみの参加でもOK (原則 第一木曜日の定期講座です)
できないと悩みより 確実に早く
ラクになる!楽しくなる!
素敵な暮しが手に入りますよ♪
親・高齢者の方も歓迎です。
介護施設や子供の家に同居することになったとき
今の生活のたくさんのモノを目の前にして途方に暮れてしまったら
あなたの心を大切にしながら 後押しいたします。
電話 073-462-1888
整理収納アドバイザー1級/整理収納アドバイザー2級認定講師/収納環境プランナー/2級建築士
インテリアコーディネーター/住環境福祉コーデネーター2級/和歌山県木造住宅耐震診断士