今日は待ちに待った映画の公開日。

彼と私の映画の趣味は違うから、映画はだいたい友達と。

それでも帰ってから彼には映画の話、いっぱいしちゃうんだけど。


「ただいまー」


勢いよくドアを開けると、なんだかとってもおいしそうな匂い。


「お帰り」


エプロン姿の彼が、私に向かって優しく微笑む。


「楽しかった?」


それを聞いた私は脱いだ靴をそろえるのも忘れて彼の元へ。


「聞いて聞いて!」


シリーズ物のこの物語の登場人物さえ知らない彼に。


「あのね、もうこれで六作目でしょ!あと話的には一個しかなくて、ほんとラストに向けてって感じでね。生徒のみんなも恋愛話が色々浮上してきて!!それでね、それでね」


帰ってきたとたん、マシンガントークを繰り広げる私をみて、彼は笑う。


「・・・かわいい」


そういって、その大きな手で私の頭をなでる。


「よかったね。楽しめたみたいで」


彼の作ってくれたおいしそうな夕飯の匂いと、彼の手のあたたかさに。

私は次になにを話そうとしてたのか、忘れてしまった。



うん。よかった。

私にはこんなにステキな彼氏がいて。(違


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妄想二日連続。。。

あ、彼ってのはもちろん向井さんですw


ハリポタ見てきました。ファンタジー大好きなもので。

向井さんはメルヘンなところはイヤだって言ってたなぁ。

ファンタジーもあんまり好きじゃないかな?

まぁでもどっかの雑誌で、自分とはまったく価値観の違う人がいいって言ってたし、まだ望みはあるかしら。(なんの?笑)


突然ですが、向井さんはきっと、しっかり自分を持ってる人が好きなんだろうなぁと思う。色々意見を交わせたりするような人。

でも、対立してしまうときっとうまくいかないから。

向井さんの言う三歩下がってついてきてくれる大和撫子のような女性?

ちゃんと男の人を立てられるような女性、かな。

どっちにしてもきっとステキな人だろうなぁ。


向井さんにいつの日か彼女が出来たり、結婚してしまったりしたら寂しいけど。

それでも向井さんがそんなステキな女性とめぐり合えたなら、それは喜ばしいことかな。

きっとお互いを高めあっていける、理想のカップルになるんじゃないかなぁと想像。


うーん。でもやっぱり書いててちょっと寂しくなってきたわ。笑

というわけで今日はココまで。


おやすみなさーい。