先週日曜の朝、健康番組を見ていたら、

「爪に縦の黒線がある人は、皮膚がんの可能性あり!」

 

主人が、私をすぐ見て、

「ずっとあるじゃん!皮膚科にすぐに行った方がいいんじゃないの?」と。

 

普段は、鼻で笑って「ない!ない!」と流すのですが、

私の右手親指の爪は、黒い縦の腺があり、そして、爪が伸びず、少し伸びても二枚爪いや、複数の層になっていて、めくれてしまうし、

なんだか怖くなり、、早速、いきつけの皮膚科へ。

 

平日の16時。子どもも含めて、待合室はいっぱいです。

皮膚で悩んでる患者さんてたくさんいるのですね。

1時間待って、やっと名前が呼ばれました。

 

私:「先日テレビで爪に縦に黒い線があるのは、皮膚がんの可能性ってやってたのですが・・・」

 

女医「ふふっ、午前中おんなじことを言われる、おばあちゃんがいらっしゃいました。笑」

 

やっぱり・・・。笑

 

結論は、乾燥による、皮膚の荒れからくるものだそうです。ほっ

軟膏薬を処方していただき、早速、まめに塗布すると、まだ黒線は消えませんが、皮膚の色艶が蘇ってきました。^^

ここまで荒れると、市販のハンドクリームくらいじゃあ、おっつかなかったのですね。

 

そして、初めてわかったことは、乾燥して皮膚がめくれてしまった際に、絆創膏などは貼らないことだそうです。

悪循環だったとは・・・。

 

今週末は、「脳梗塞、心筋梗塞の前兆」です。

見なくては!特に主人は・・・。