左手の親指付け根が痛いのです。
主人「来週のゴルフ止めとく?」
第一関節を曲げたり、伸ばしたりするその瞬間、カックンと引っかかる感じで激痛(>_<)
ネットでキーワード
「親指、付け根、痛い、カックン、ゴルフ」
で調べると、「バネ指=腱鞘炎」とヒットします。
何でしょう!バネ指って・・・。
放っとけばいずれ治るかな〜とのんきに痛みと戦っていましたが、ちっともよくならず、あまりに痛いのです、福島整形外科に行ってきました。
四年ぶりです・・・。
ゴルフボールが頭部にあたり、倒れたときに右肩を痛め、リハビリで一年通いました。懐かしい〜
午前の最終受付時間1130に到着すると、それはもう、座れないくらいの患者様〜(>_<)
休み明けなので特に多いそうですが、一体、いつ自分の番が来ると、皆目見当がつきません。
1時間後に看護師さんから、状況確認があり、その後レントゲンを撮り、やっとDr.に呼ばれました。
「通称、バネ指。腱鞘炎ですね。」
高校生の男の子でも、急に何百球もゴルフ練習をして、翌日バネ指になることもありますから、と。
心当たりはあります。
もちろん練習はしていませんが、二ヶ月前、右ひじが痛いので、北海道ゴルフ合宿中は、左肘にサポーターをし、左手主導のスイングに変えました。
きっとそこから、左手の親指を中心に、ギューッと握りしめていたのでしょう。
痛みが取れない場合は、炎症を抑える注射。
それでも治らないときは、腱鞘を切ってしまうそうです。(ひぇ〜切る?痛そう〜(>_<))
まっ切っても全く問題ない腱鞘らしく、痛みから開放されるため、切る人も多いとか・・・。
Dr.「今日、注射、打っていきますか?」
(一本いっとく?的な軽いノリです、笑)
私 「痛いですよね?・・・やめときます。」
心の準備ができていないのでお断りし、まずは処方される痛み止め塗り薬で、様子を見ることにしました。
私「グリップ(持ち方)変えてみれば大丈夫!」
おいおい、これじゃ、治らない!?(>_<)
オリンピック選手に感化され、こんなことで負けてはならぬと自分に叱咤。
でも、この激痛・・・。とにかく、処方された塗り薬刷り込みまくります。