新しい車に、ETCを設置に、イエローハットへ。
今タイヤ交換の予約が立て込んでいて、いつも以上に時間がかかるようだったので、映画を観に行きました。
で、観たのは、海難1890。
あらすじは、割愛しますが、キーワードは、真心。
必死で、トルコ人を助けようとする日本人の姿に、心打たれ、トルコの方が、日本人を助けようとする姿に、まだ感動し・・・。
とっても、とっても素敵な映画でした。
私「あの女優さん、だれだっけ?可愛かったね。」
主人「え~っと、工藤夕貴でしょ!?顔はそうだ!」
私「なるほど!だから英語うまかったんだね~。
・・・いやいや、ちょっと待って。
年齢的に工藤夕貴なわけないよ。」
主人「顔は工藤夕貴 系だよ!」
人の顔をよく覚えている主人なので、なかなか引きませんでしたが、さすがに年齢的にね・・・。
夫婦で押し問答の末(笑)、調べてみると、その女優さんは、
忽那汐里(くつなしおり)さん♡
オーストラリア出身だそうです。なるほどの英語力。
そして、素敵な女優さんですね。
そうそう。
明治23年頃の和歌山弁って、今ほど濃くなかったんだなあ~と、どうでもいい感想もあります。(笑)
閑話休題。
いつの時代も、他人のために尽くそうとする純粋な心=真心★さえあれば、全世界がこの気持ちがあれば、戦争なんて起きないのに・・・。
130年前の、和歌山大島島民の方々に、とっても心が救われた、いい映画でした。