和歌山出張は、片道6時間。
夏休みに入ると、どの列車も乗客が増え、くろしおも南紀白浜に行くのかな??、満席!です。

隣りに座った男性から
「すいません。どこまで行きますか?」
と声をかけられました。
顔を見ると、あらっガイジンさん。(^_^)
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「終点??どこかなぁ・・・串本かな?(・_・;」

「いいえ。あなたは、どこまで行きますか?」

「私ですか?(え、ナンパ?笑)和歌山です」

「あ~そうですか。(外国の方がよく使う相槌、笑) おの~お弁当食べてもいいですか?」

なんか、日本人みたいな気遣いですよね。
って、最近は日本人こんな気遣いしないですね。
日本語のとても上手な、日本を旅する好青年でした。(^_^)

そこに、検札車掌さん登場。

お隣のガイジンさんを見た瞬間、
「あ~ん・・・、where あ~、ゆー going・・・」

「和歌山です!」

日本語の上手なガイジンさんなので、このやりとり、笑えました。

ガイジンさんを見たら、「はろー」と言ってしまう日本人。
英語圏だけの人じゃないのだから、「こんにちは」でいいのに・・・。
そんな言葉を思い出しました。笑

余談ですが、以前、中国でお店の人に、
「アニョハセヨ」と言われ、わたしはかなりショックを受けたことがあります。笑

移動中のちょっとした出来事でした。
和歌山到着・・・・・常夏!暑すぎる!(◎_◎;)