北海道ゴルフ合宿最終日は、
５日連続でラウンドは、「初」(驚！）
そして、今日もキャディさん付き（心配！）
そして、最終日は、1．5ラウンド。（嬉&苦💦）
ブログには、ゴルフ場の景観の良さだけをクローズアップしてきましたが、身体のほうは、日に日にかなりの疲労感と筋肉痛💦
プロゴルファーって、四日連続？大変だなあ～。笑
特に前日の全ホール歩きがきき、
「今日はもうゴルフは勘弁してください～」
っていうくらいかなりの疲労感です。
早来カントリー倶楽部は、テレビ東京で放映された石川遼くんの番組「～ゴルフを愛する人々へ～リスペクト」で、大泉洋さんと廻ったコース。
コース設計は、名門コースを手がけた名匠冨澤廣親氏！（といっても私は知らない💦）
コンセプトの異なる北と南の二つコースがあり、
私たちは、北コース。
前日のコースと違って、ラグジュアリー感やリゾート感はなく、普通～のコースですが、戦略性の高い、タフなコースです。
昨日のキャディさんは、上中下でいうとどれになるの？と、シングルゴルファーTさんと主人に質問。
「中・・・かな。」
普通～がわからないので、上のキャディさんにも会ってみたいっ(^_^)
今日のキャディさんは、どうかな？？
あまり笑顔や愛想がなく、う～む、もしかしたら、シャイな方なのかもしれません。
「その他、ご質問があれば、何なりと・・・」
といわれましても、質問がわからない」と内心つぶやく私。(￣◇￣;)
ただ聞いていて面白かったのは、主人やシングルゴルファーTさんとキャディさんとの会話。
ティショットの球筋と落とし所とNGエリアの距離などなど、そして、グリーンに上がると、芝目とカップまでの距離、時々専門用語すぎて、わたしにはチンプンカンプンなことばもあり、こっそりあとから、主人に訊ねたり・・・💦
Tさんが、
「このキャディさんはかなりマニアック。（笑）回答が的確！すごい。」とこっそり絶賛。
（遠くに樽前山が見える絶景）
残り距離を、1ヤードきざみで教えてくれます。
グリーン上の私のボールを見て、
「では、ピンまで37ヤード、逆目上り、アゲインストです。どうぞ。」
私にパターを渡し、颯爽とカートをグリーン横に持っていかれました。カッコイイ～♪笑
だんだんと、「質問があれば何なりと」の意味がわかってきました。（今頃かっ）
キャディさんは、傾斜、芝目、風・・・全てを読んだ上での残りヤードを教えてくれるので、私のヤード測定腕時計よりも、正確なんです。
「見た目ほどスライスしません。」
「そこからは、傾斜より、順目がききます」
それを信じてパットをしたグリーンでは、ロングパットが2回も決まり、キャディさん様・様です♪
いかに、普段、芝目や傾斜を読み間違えているかが、わかります。(￣◇￣;)
池に入ってしまったボールも、いつの間にか、拾ってきてくれてます。
テキパキと業務をこなし、無駄口をたたかない、仕事で、私の好きなタイプ（？笑）です。
ここでプロの大会があったときは、キャディとして付くこともあるそうです。やっぱり！
上のキャディさん！
追加ハーフも同じキャディさんだったので、
話すといろいろと会話が弾み、石川遼くんのドライバーショットの飛距離地点のモニュメンや、キタキツネが出てくる場所も教えてもらいました。
これが石川遼くん記念碑？です。314yですって！
↓↓石川遼くんのドライバーショットしたティグランドまで、駆け上って撮影。笑
・・・疲れていても、ミーハー健在です。
最後は、キャディさんと2ショット記念撮影！
名キャディさんのおかげで、合宿最終日とっても楽しいラウンドができました。
プロフェッショナルなキャディさんに出会い、もっとまじめにゴルフをしようと思いました～♪
