我が家には猫をかっています。
が、もともと動物の扱いを知らない私は、愛猫とは、一定の距離があります。
猫はしつこいのがだめだから、ちょうどいい距離よ・・・と言われますが、
真相はわかりません。^^;

品種は、ラグドール(ぬいぐるみの意味)

非常におおらかで、抱きかかえられることも好む事から、名称のぬいぐるみが連想
されるに至ったらしく、人間の子供などに対して寛容に接する懐の深さをもち、
鳴き声も静か。
完全に成長するまでには約4年を要し、大型種(現在中型種に分類)だが、
10kg前後まで成長するのは稀で、現在はメスで4.0kg~6.0kg、
オスで4.5kg~7kg位にまで成長するものが一般的である。
・・・とウィッキペディアにありました。

でも、我が家のメス猫「HANA」は、抱きかかえられることが嫌い。
我が家にお客さんの子どもが来ると、ひたすら逃げ回り、隅っこに隠れます。
そして、鳴き声が、人間の赤ちゃんのように大きいのです。

あれれ・・・。我が家のNAHAはことごとく真逆。
現在の体重、7.2KG。
どうやら、一般的なラグドールではないのかもしれません。笑

最近、トイレに行く頻度が高くなり、ちょっと気になって、近くの動物病院へ
連れて行ってきました。
「39度ありますね・・」
え~~っ!毛がフサフサなので、わからなかった・・・。^^;
 
抗生物質と水分・栄養補給の注射を背中?にうってもらいました。

注射薬の料金は、体重と比例するらしく、HANAは重量級のため、高額!^^;
4000円也。

人間も体重と比例すれば、私は比較的安価ですむのになぁ~とつぶやく私。
これは飛行機に乗るときも、思います。体重と荷物の総重量で、加算料金を
払うシステムにすればいいのに・・・と。
そうなると、重量級の外国人は、これを機に痩せようと思うかもしれませんね。

閑話休題。
病院でいただいた、自宅でのませる一粒の錠剤が、300円。4日分。
驚きました。動物の医療費って高いんですね。
錠剤1粒を。えさに混ぜても、ちゃ~~んと、薬だけポツンと残しています。
人間の子どもの扱いはわかるのに、動物はさっぱりわかりません。^^;
HANAもそれを見透かしているかのようです。

あ~~、病気が治るまで、HANAとの戦いです。
人間も動物も、健康が一番ですね。