先日ゴルフに向かう途中、ちょっと目につく、
おしゃれな建物を見つけました。
建物に「クローバーボヌール」と書かれてたので、
車中、携帯で「口コミチェック」。
外観、内装は好評でしたが、土日はかなり混み、
スタッフのサービスに対してかなり賛否両論。
那須烏山にある「ステーキハウス」が20周年を記念して
姉妹店として出店され、オープンして1年くらい。
ブロガーとしては、一応行ってみたいと懇願?し、
早速ゴルフのあとのカフェタイムに立ち寄ってみました。
![那須高原で★うんと幸せ・・・metiluxのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110616/20/love-metis/cd/d8/j/t02200293_0800106711294541581.jpg?caw=800)
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お客様は1組のカップルのみ。
内装も落ち着いていて、いい感じ。
満面の笑みの男性スタッフに案内され、
「参考においていきますね~」となぜか、
時間的に提供されないディナーメニューまで
元気よくテーブルに置いて行かれ、なんだか
恐ろしくよくずっとしゃべるので、ちょっと疲れてきました。
メニューが非常にわかりにくいのですが、その中で、
コストパフォーマンスのよい震災復興ランチカレーをオーダー。
最初にサラダを運んできた、さっきと違う男性スタッフが、
ひとつひとつの細かい野菜の名前と地産説明。
どの辺りの野菜で、どこのだれが作ったとか、ちょっと長い。
「あの~食べ始めてていいっすか~?」って感じでした。
好物目の前に、「待て!」状態の犬のよう。
そんなに語ることがあるなら、「おしながき」っぽく、
さりげなく紙でテーブルに置いておくほうが、
よほど配慮と効果があるのにな・・・・。
私は、口の中でほんわりとろける「かき氷」をオーダー。
運ばれたきた時、またもや説明が始まりましたが、
溶けるといやなので、写真も撮らず、食べ始めました
説明もよそに「うわっ美味しい!」と感嘆。
お料理の味は確かで、シェフの腕はよいようです。
主人いわく、
「料理って、結局(何を使ったかではなく)、うまいかまづいかだから」と。
いつも後者ですみません・・・
お客様に対する「間合い」って、とても大切。
これは、マニュアルでは語れない部分なので、難しいけど、
でも、それが本当のサービス「ホスピタリティ」
「サービス」と「ホスピタリティ=おもてなし」の違いは、
サービスはお客様に「感謝」され、
おもてなしはお客様が「感動」すること。
この違いは、やっぱり大きいですね。