震災の影響により、休業中の音楽関係音譜の仕事仲間と、
今後のことについて、情報交換会がありました。

場所は、我が家から歩いて行ける広谷地「ココス」ナイフとフォーク
・・・そういえば、ここの来るのは今日で2回目。
近くても行かないお店ですね。

朝から花粉症がひどいため、マスクをして車で移動したら、
早速「やっぱり放射能怖いですよね?」とつっこまれましたあせる

店内は、わたしたち以外に1組のお客様で、閑散とした状況。
見上げると、はめ込み式のエアコンのフタがなく、
震災の爪後を感じました。

話題は、仕事のことよりも、もっぱら、
野菜と放射能。
畑仕事の大好きな人は、「ずっと土を触っていない上に、
栃木産や茨城産の野菜は、もう食べられないわ~」と話し、
一方で他の人は、
「体に影響があるほど大量に食べないし、洗って食べれわ~」
とコメント。

どちらに勝敗があるのでしょうか・・・。
見えないモノへの不安、先のわからないストレス、
この状況が精神的に寿命を縮めている気がします。

実家の母からも、
「その後放射能はどう?」と携帯にメールがきますが、
「ん~む。どうなんでしょう!?」と
長嶋さんのようなコメントで返信をするしかありません。