日曜日の朝、
3月17日のブログに記した、仙台の知人から連絡(メール)が
ありました。

「・・・・・地震の揺れも半端でなかったけど、
やはり津波の力には、ただ、ただ、驚くばかりです。
現場の悲惨な状態に、言葉を失うばかりです。
生きてるだけで、幸せという思いになります。

発災以来、ずっと職場に詰め切りです。
ゴールの見えないことが、ストレスですが・・・
長期戦と割り切り、気張りすぎないように、
頑張っていきます。」と。

生きててよかった!
第一線で人命救助や復興作業をしている仕事柄、
本当に本当に大変な日々を送っていることと思います。
どんなに偉くなっても(出世しても?)、
自分は現場主義で行くとずっと言ってた方ですので、
今現場で、日々活躍されていることと思います。

「明けない夜はない」
その方がよく言ってたことばです。