3/20 地震から10日目
姪っ子たちを連れて、お墓参りに行ってきました。
どんより空でしたが、桜が凛と咲いているのが
印象的。
帰省して姪っ子もすっかり元気を取り戻し、
やんちゃぶりを発揮するようになってきました。
お彼岸の意味と由来を調べていると、
仏教発祥の地であるインドにも、そして中国にも、
お彼岸に先祖の霊を供養する行事はなく、
日本だけのポピュラーな仏教行事のひとつだということを知りました。
「暑さ寒さも彼岸まで」
この時期を過ぎると暑さ、寒さがゆるみ、
過ごしやすい気候になるといわれますから、
どうか、被災地の気候が少しでも過ごしやすくなることを
祈ります。
地震9日ぶりに救出された、80歳のおばあちゃんと
16歳のそのお孫さん。
よかった・・・・。
みんなが勇気づけられ、胸が熱くなりました。