お雛さん！？

エンタを見ながら 色紙チョキチョキ…クルクル～～ザザ～ン
福耳お雛さんの出来上がり～ん
作品 長女

これなら 夜中見ても 怖くない。 けど 本物出してあげなくちゃ

マンシー橋（セザンヌの）解体調査

セザンヌの「マンシーの橋」がやたらと好きで よくながめては、めまいというか木やなんかがぐらぐらするのを楽しんでおります。

このすごさを……このふしぎを……このぐらぐらを知りたくて解体調査を始めました。
まず 模写を描きそれをハサミでチョキチョキ…
これは こっちに曲がってるなぁとか考えながら 糊でぺたぺた…
だいぶサンハンキカンに支障をきたしてきましたがなんとか完成！



それを今度はスケッチして彩色…



う～ん 疲れました。

これで キュビズムのなにかか゛つかめましたかって？


うんにゃ、わからね。
セザンヌだっけ、なんまら不可解だべ。
た～だぐらぐらしてただげだ～。

カーニバル出版「私の一日」

上の娘（9）が 随想的エッセイを書き始めた。

しかも製本が先………えっ？
しかも豆本………なにっ？
これがその現物↓


中の方も↓



その内容がまた シュールだ。未完成のようだが、以下に掲載したい。

「私の一日」
朝6時45分、私が平日でほぼおきる時間だ。たまにねぼうもする。おきるやり方は、毎日いっしょである。一回転すると、ゆかにおちることができる。でも少しいたい。いたみをかんじながらも、ふくをきがえる。これがいがいと時間がかかるものだった。
やっとのことできがえをしたあとに、めがねをかける。これはあかと白のマーブルとでもいっておこう。本当は、あか色のめがねが少しはげただけだ。
このめがねをかけたあと、ストーブの前にいき、テレビをみる。4チャンネルを、いつもみる。さいしょのばんぐみがおわったあと、つぎのばんぐみがはじまる、そのばんぐみの占いは、あたらない。だからしんじてはいない。そして、次に母をおこす。母はふとんにはいったまま、いもうとをおこせと言う。あきれるものだ。だが、私はいもうとを、おこすことはできない。なぜかと言うと、なまいきで、いうことをきかないのだ。おこしても、そのごけんかになる。だからおこしたくない。だからおこさずちゃのまにもどる。

今日はここまで………


………………つづく