こんばんはイチョウ

今日は母校から恩師が義実家に訪ねてきてくれました。夫に会いに、そして私の生存確認をするために。私は正直研修再開してから体調はいまいちですが、先生の前だけでも元気な自分を見せたくてデパスも飲んで不安も抑えてお会いしたのですが、先生はやっぱり私が元気ない事もお見通し。それどころか、母校の他の先生から私が自傷行為をしている事も報告を受けていてそれも心配されました。

母校の先生方の間で情報が筒抜けなのは少し悲しく思いましたが、それだけみんなに気にかけて頂いていることはありがたいです。

主治医の先生も毎日朝晩SNSでメッセージを入れてくれますし、病院に行く日はPHSに電話もかけてけてくれます。私が辛すぎて訳わからないメッセージをしても必ず返事をくれます。

それでも私はなかなか元気になれず心配ばかりかけて心苦しいです。夫も遠くなのか近くなのか分かりませんが心配してる事でしょう。できたら近くにいてもらいたいですが、それでも体温を感じられないというのはとても辛いです。

薬にもかなり頼ってるのにまだまだ元の日常生活に戻る事も出来ません。私は夫との結婚生活でも絵に描いたような幸せな家庭とはいかなくても、私達らしく穏やかな家庭になればいいと思っていて多くを望んでいたわけではないのに。

試練はいつまで続くのでしょう。