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どんなに好きな音楽を聴いても

 

どんなに好きなドラマを観ても

 

どんなに好きな推しメンを見ても

 

 

満たされないときがある。

 

 

 

そして それらで満たされない自分に

 

恐怖を感じる。

 

 

 

 

これ以上 何をすればいいの?

 

 

 

すべてのカードをきったような感覚。

 

 

 

 

そして 恐怖の中 一縷の望みを託せる何かを

 

這いつくばるように探しにでかける。

 

 

 

探すその道は

 

さらに泥沼に入る道

 

本当に光が見える道

 

いろんな道が拡がっている。

 

 

 

そこから正解を見つけ出すのは

 

至難の技に思える。

 

 

 

1人でこれらの作業は行われ

 

その胸の内を知る人はいない。

 

 

 

周りの人にたいしては

 

体よく 笑うこともできる。

 

それなりに 話を合わせることもできる。

 

 

「あれ?ちょっと元気ない?」

 

と言われても

 

「そんなことないよ〜。」でやり過ごす。

 

 

 

そして 漆黒の夜におののく日々。

 

 

 

そんなときには

 

100%自分原因説でいうところの

 

「思考の修正」を

 

やるなんてとてもできないはず。

 

 

 

「それをやらなきゃ この現実が変わらない。」

 

なんて思っていたとしたら

 

そうじゃないんです。

 

 

まずは そんな中

 

一生懸命立とうとしてきた

 

そんな自分を思いっきりねぎらってあげて。

 

 

しんどかったよね〜。

 

つらかったよね〜。

 

って。

 

 

そう自分に声をかけて

 

音もなく涙が流れてきたら

 

自分をどれだけ追い詰めてきたか

 

がわかるかもしれません。

 

 

 

 

100%自分原因説のセッションは

 

自分を追い詰めるためのものではありません。

 

 

 

望む未来をしっかり見据えるものなの。

 

だからこそ 希望に焦点があてられる。

 

 

 

「そういえば あのときあんなこともあったかも〜。」

 

とのちのちそのことすら笑い飛ばせるくらいになるように

 

そんな未来を見据えて 今を生きていけるように。

 

 

 

「大丈夫💕」

 

 

 

その声を 

 

少しずつでも

 

だんだん大きくしていくこと。

 

 

それが100%自分原因説だと思っています。

 

 

読んでくださってありがとうございます。