今日は私の手汗のことについて

 

お話させていただきますね。

 

 

 

私は 生まれたときから

 

手汗がひどかったのです。

 

 

 

生まれたときからすぐ

 

手汗がすごかったときいたので

 

これは 生まれつきなんだと

 

思っていました。

 

 

そして、学生の頃は

 

プリントに書くときは

 

紙がふにゃふにゃになったり

 

教科書がふにゃふにゃになったり

 

 

 

友達と手を繋ぐこともなかったです。

 

 

 

 

だから 手汗のことを

 

できるだけ隠そうとしてきました。

 

 

 

 

あれから数十年経ち

 

 

 

ある意味

 

 

手汗のことがどーでもよくなっていた今

 

 

その改善策が目の前に現れました。

 

 

 

 

改善する術があることを知ったとき

 

私は意外にも

 

 

『へぇ〜〜』

 

 

という感想でした。

 

 

 

昔は 掌に微弱電流を流して治す

 

機械を買ったりしていたのにね。

 

 

 

そして その改善策を

 

実際に試させてもらったのですが

 

それをやると

 

本当に汗が減って

 

なんだか じわ〜っと

 

手のヒラのシワのところに

 

でるくらいになって

 

そうなると

 

「え?汗止まっちゃうの?」

 

とそのことに あわてるという

 

逆説的な アンニュイ感を味わったり。

 

 

 

とにかく いま

 

その改善の方法がでてきたのは

 

私があまり きにしなくなったから

 

というのが大きいなと思いました。

 

 

 

むりくり きにしないようにしよう

 

としていても きっとできなかった。

 

 

『思考で治るよ。』

 

的なことを言われたときは

 

理論ではわかるけど・・・

 

ってなってしまってましたからw

 

 

 

方法って 実は あるんですよね。

 

 

 

その世界があることを知れるかどうか。

 

 

この世界では おのおの

 

見ている世界が違うんでしょうね。

 

 

ない世界にいるのか

 

ある世界にいるのか

 

そんなことを考えさせられる出来事でした。

 

 

読んでくださってありがとうございます。