「あの人みたいになりたい。」
「あんなふうな暮らしをしてみたい。」
そんなふうに憧れていたときがありました。
とにかくキラキラして見えていたの。
あるとき ハッとしたことがあって・・・
それは
勝手に自分で こうであろう
という妄想をもとに
創り上げていたことでした。
憧れている人が
「幸せな生活を送っています」
といったとしますね。
そうすると
こんなふうに話が展開していくのです。
「ステキなおうちに住んでいて
旦那さまは やさしくって
いつもプレゼントを買ってきてくれる。」
などなど・・・
その人 「幸せな生活を送っています」
しか書いてなかったり 言ってなかったりするのに
たとえば ここまで話が膨らんでいったりとかね。
何が言いたいかというと
たとえば 写真を見て
「こんな生活送ってるんだわ。」とか
そんなふうに想像しちゃうけど
もう想像しちゃうところからは
自分の創造が入ってるってことなんです
・・・伝わるかな?
想像しているのと 実際は違ったり。
それがいいとか悪いとかではなくて
だいたいにおいて 違う ということ。
いっしょのところもあるとは思いますが
だからね 人と比べて
自分は・・・
とか思う必要ないということです
「そんな自分は・・・」という自分のことを
この言い方でいうならば
うらやましがってる人だって
いたりするんですから。
「すばらしいなぁ。」って感じていたりするんです。
たとえば その若さだったり
その自由な時間があることだったり。
人によって 視点って違うものだから。
自分にできることは
ただただ 自分の心地よさを追求していくだけ
そこに意識を向けていくと
自分のこと 目の前のことで
手いっぱいになっちゃいますよ〜
つまり 人と比べている暇がないというw
自分だけに意識が集中していくよ〜。
読んでくださってありがとうございます。