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今日はクリスマスイヴですねベル

 

 

うちの父は ものを捨てるということが

なかなかできない人で

 

新しいものを買っても

古いものが捨てられない

 

そして

 

「これは何かに使えそうだ」というものを

どんどん溜め込む人です。

 

なので 

ゴルフボールが500個ほどあったり

松ぼっくりがなぜか50個ほどあったり

新しい布切れがダンボールで何個分もあったり

はさみが20本くらいあったりするわけです。

 

「こんなに置いてあってどこに何があるのかわかるのかな?」

と思いますが

 

案の定 はさみはたくさんあっても

使うのは 

みんながわかるように置いてある一本のはさみだったりします。

 

 

父の感覚でいくと

 

「捨てるのはもったいない」

 

なんだと思います。

 

 

私のような感覚でいくと

 

「使わないともったいない。」

 

というかんじです。

(ちょっと違うけどw)

 

 

私の感覚では 今の生活の中では

使わなかったりするものは

なんだか

そのものをリスペクトしてなかったり

無視とまではいかなくても

ちゃんと愛を注げていないかんじがして

それまで楽しませてもらったことを認めて

感謝して手放す というきもちなのですが

 

捨てること=かわいそう

 

とか 

 

捨てること=もったいない

 

になっていたら

 

そりゃ捨てられないよね

と思います。

 

 

そういう現実を創ったのは私ですから

 

父がモノを捨てられない

 

ということは

 

私に何か整理できていないものがある

 

ということを潜在意識が教えてくれています。

 

 

「あっ!」と思い当たるふしがありました。

 

父のものは一見、

私からみたらしょうもないものに見えますがw

 

父からみたら 価値あるものなのでしょう。

 

 

私は とてもとても価値はあるけれども

持っているだけで安心して

使いこなすまでにならなかったものを

断捨離しようと思いました。

 

 

使っていないということは

ただ安心材料にもっているだけ

というきがしたからです。

 

 

いつか使うから とか。

 

 

その「いつか」という

先送りの思考を手放すために

 

断捨離したのかもしれません。

 

 

そうしたら 今 をもっと大切にできるから。

 

 

断捨離することで

今を大事にしよう

 

そんな決意が湧いたかも。

 

 

読んでくださってありがとうございます。