何か問題があるとき
その問題を解決しようとして
何かを求めたりすることありますよね。
「とにかくこの苦しさから抜け出したい」
とか。
そんなとき
「こうなったらやばいから」
という 恐怖にかられて
急いで何かをしたり 何かを始めたり
することもあるかも。
そんなときには ちょっとこの記事を
思い出していただければな って思います。
「こうなったらやばいから」
そういう考えからスタートしているものは
基本の土台が
「こういうやばいものありき」
なので 解決というよりも
ますます問題がビックスケールになる
という
おかしな現象になってしまいます。
100パーセント自分原因説からいけば
おかしな現象というよりも
単純な構造にきづくのですが
現実だけを見ていたら
なぜ問題を解決しようとしているのに
話がこじれてきてしまうのか?
ってなってしまうかもしれません
問題に意識を向けているときって
問題に力を与えてるんですね。
自分が意識を注ぐものが 現象として現れてくるので
「問題を解決しなきゃ!」というときは
結局のところ 問題に滋養を与えていることに
なってしまいます。
そして
「これだったら 問題を解決しようとする以前の方が
状況がよかったのでは???」
なんてことを感じてしまう人すらでてきてしまうかも
なので 問題的なことは
いったん 脇においておいて
単純に
「この話聞いてるとワクワクするんだよね〜〜」
とか
「このことしてるとめちゃ楽しいんだよね〜」
とか
問題を解決することと
全く脈絡がないことをしていたほうが
結果的に その問題の解決法がもたらされる
可能性はぐっと上がります。
実際 もたらされたりします。
意外なところから
「いまからやることは 恐怖があるからという
土台に乗っかっていることではないかな?」
とチェックしてみるのもいいかもしれませんね
今日もふわっと心地よい1日を