いままで男の人とお付き合いしたことがなくて
それを周りに公言したら ドン引きされそうな気がして
かといって 嘘を言いたい訳でもないから
なんとなく そのトピックに話が向いてくると
ドキドキして 居心地が悪くなる・・・・
そんな別になにも悪いことなんてしていないのに
隠さなくちゃいけないような
そんな材料をもってしまった自分のことを
なんとなくダメなやつと思ってしまったり。
それを誰かに相談することもできず
心の奥深くにそれをしのばせながら
なんともいえない不安に押しつぶされそうになって・・・
これらは 全部
かつての私です。
(これを読んでゲラゲラ笑ってる 若干一名が目に浮かぶw)
殿方(もう神格化してたw)に愛される
ということが どういうことなのか
わかっていませんでした。
しかも 小学生の頃から
どっぷり少女漫画に浸ってましたから
脳内は 王子様しかいらっしゃいませんでしたw
重い荷物を持ってたら
何も言わずに 「ヒョイ」っと持ってくれるとか
そーゆーのです。
それでね そんなパッとしない子がですよ
今まで生きてきた中で出会った
一番かっこよくて おもしろくて
もろ好みの人と 付き合えることになったんです
これ 巷でいう ミラクルです。
「なんで あの人とあの人が付き合っちゃうわけ?」
と 陰口叩かれそうなくらい
みたかんじは 釣り合ってなかったかもしれません。
そのときの彼は 若き日の木村拓也さんに
結構似ていて、オーラもハンパなかったのです。
なんていうのかな、近寄りがたいかんじはしました。
何度もいいますが
一度も付き合ったことがなくて
パッとしない子でも
好きな人と付き合えるということです。
私 こういうの体験できてよかったな
って思っています。
憧れ?!の腕枕で眠ったり
いっつもいっしょにいたり
お散歩したり
カフェでお茶したり
そりゃ 満喫しましたよw
だって キムタクですからw
ちなみに彼は 私のことを
「あのときは パッとしなかったし
顔に悲壮感が漂っていた」とまで言っていましたよ。
だから パッともしてなかったし
イケてもいなかったはず
それでも 付き合うことはできたし
それだから 付き合えないということでもなかったのです。
必須条件なんかじゃないの
その彼は とてもおもしろい人だったので
「もっといっしょにいたい! 話をしていたい!」
っていう純粋な望みを送り出していました。
それは それは まっすぐな思考の送り出し
だったことでしょう
あのときの私は 確かに意識の力を使っていました。
そのときは そんな言葉にできるようなものではありませんでしたが。
あのときの私のように
ワクワクとした ウキウキとした
この世界の天国のような現実を
いままで付き合ったことのない人に味わってほしい
だからセラピストをしているところもあると思います。
あのときの私の決断が 未来を変えたと思っているから。
この世界で 天国を味わうことこそ
私たちのミッションだと思ってます
(ま、ミッションなんてものがあるとしたらね)
もう〜〜だから じゃない。
これから これから
読んでくださってありがとうございます。
「こうする!」って思考の送り出しが未来を変える
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