『すべてにおいて充足している』
と 仰っていた
大きなお金を動かしておられる
起業家の方に
私は 興味深々で
こんなことを聞いてしまいました。
「起業してどん底のときなんてあったんですか？」と。
見るからに ずっと成長曲線で
自信満々でやってこられたように見えたからです。
そうすると こんな答えが返ってきました。
『起業して 華やかにしているときでも
どん底を味わっていました。
だだ それを人に見せないだけです。
経営者は365日 もがき苦しんでいます。
カモは水面上では なに食わぬ顔で泳いでいますが
水面下では 必死で泳いでいます。』と。
短期的などん底が やってきていた
とのことでした。
（こんな質問をしちゃった自分をちょっと反省💧
浅はかでした・・・）
そのどん底のときを
成功している人は それをばねに
長期的な成功につなげているから
世間的には ずっと成長
成功しているように見えるのです。
そんな どん底の状態のとき
「決して希望の光を見失わないこと」と
「自分なら絶対にできる！
どんな困難な壁でも必ず乗り越えられる！」
と 自分を信じることが大事
だとも教えてもらいました。
人は 自分の都合の勝手に
物事を解釈することがあります。
私のように
充実して成功している人は
なんの心配も
問題もなく 常に成功しているんだ
などと 勝手に解釈していました。
そうではなくて
常に 挑戦して
失敗も糧にしながらも
成功しているということ。
うまくいってたことが
今までより うまくいかなくなってきた
あせる・・・
どうしよう・・・
こんなことがあるかもしれません。
そんなときは 憧れているあの人でも
もしかしたら 必死で
足をバタバタさせているのかも。
足をバタバタさせている自分自身に
オッケーを出せていないと
苦しくなってしまうかもしれませんね。
そんな自分も オッケー！
自分でがんばる自分を認められてないとき
（認めたくないとき）もあるかも。
足をバタバタさせているときって
「自分の新しい魅力や才能がもっとあるよ〜。
それを見つけてバージョンアップしてね」
というときでもあると思うのです。
『新しい魅力 発見してみたいくない？』
そんなふうに 質問を変えると
とたんに 楽しくなってきたりして
落ち込んじゃって あなたの魅力を自分自身で
くもらせたりしないでね
新しい魅力 見つけたいときは
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